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更新日:令和6(2024)年9月20日
ページ番号:13327
超精密・超高精度のものづくりを影で支える超精密定盤のトップメーカー
1980年代からは創業以来培われた『きさげ』加工と精密測定の技術を活かして、サブミクロンの精度を求められる最先端技術の半導体及び液晶の製造・検査装置の本体や超精密機器を主に製造しています。こうした分野の一層の高精度化と大型化のニーズに応えるため、最新鋭の大型機械や環境を整備し、大型部品の超精密加工のオンリーワン企業を目指しています。
世界的にも最高峰の超高精度加工を実現。検査用定盤など精密測定工具の製造のほか、ドリル研削盤では市場の70%以上を占めます。得意のキサゲ技術を活用して半導体製造装置の基礎定盤、本体構造ユニットを手がけています。
検査用精密定盤(鋳鉄製、石製、セラミックス製)及び各種精密測定工具
精密水準器(JIS)
半導体・液晶製造装置用本体構造体
ドリル研削盤(手動および自動)
タップ研削盤
プレス型用ダイセット(精密、順送、特殊)
精密機器・精密部品(半導体液晶製造装置部品)
マイクロメートル単位の欠陥を許さない、高度な品質管理を誇る検査技術
鋳鉄製ボディーで高い剛性と長い寿命を持ち、特別な工具を必要とせず、適用範囲の全てを研削可能とするドリル研削盤の製造
伝統的「キサゲ」技術を用い、手作業による精密仕上げ
(平面度1から2um(1平方メートルあたり))
マシニングセンタ(12台)、ターニングセンタ(1台)、NC旋盤(4台)、旋盤(4台)、中ぐり盤(4台)、フライス盤(8台)、研削盤(36台)、3次元測定器(4台)、焼鈍炉(3基)
日本で3台(2002年9月現在)しかない大きさの精密門形平面研削盤による研削
(ワーク高さMAX1800mm、長さMAX6000mm、研削巾MAX2300mm)
15tクレーン装備の工場や高精度の要求に応えるためのプラスマイナス0.1℃のクリーンチャンバー環境下での精密加工
企業名 | 株式会社藤田製作所 |
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所在地 | 〒299-4114千葉県茂原市本納2730(本社) 〒299-4114千葉県茂原市本納3210茂原工業団地(富士見台工場) |
連絡先 | 0475-34-3311(本社) |
URL | http://www.fujitass.co.jp/ |
認定、受賞等 | 千葉県科学技術功労者賞(千葉県)千葉県ベンチャー企業経営者表彰(千葉県)中小企業合理化モデル工場の指定(中小企業庁)元気なモノ作り中小企業300社(経済産業省)ものづくり日本大賞優秀賞(経済産業省) |
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