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更新日:令和6(2024)年7月4日
ページ番号:13271
創意と工夫で社会に役立つ製品を開発してゆとりを創造する
マイクロコンピュータを応用した製品は、全社員の創意と工夫により生まれております。特に、就業管理用のIDカードリーダの開発は、パイオニア的な存在です。また磁気カードによる時間管理装置をはじめ、非接触ICカード装置(RFID)は、就業管理や社員食堂などで活用されています。最近は、リスク管理に対する社会的な関心に応えて、電気錠と繋いだ入退室管理やインターネットによる防災・防犯装置の開発にも力を注いでいます。
バーコードハンディターミナルを利用した巡回点検システム「見巡りくん」が、2006年「千葉ものづくり認定製品」として認定されました。(2005年に特許取得)
マイコン応用機器開発・製造・販売・保守。
パッケージソフトウェア開発・販売。
パソコン・マイコン応用機器保守。
時間管理装置
データ記録とタイマー内蔵に磁気カード及びICカード読取装置を活用して、就業管理用のタイムレコーダとして、また食堂や売店におけるキャッシュレス化や学校や塾の生徒の登下校のメール通報に活用されています。
センスコールIII(音声録音発声通報装置)
書替え自由なフレーズ(最大100)を合計150分間録音でき、センサー検知やタイマー(時刻、時間帯、期間)やボタン操作でタイムリーに発声します。従来の「センスコール」にカレンダー機能やインターネット接続機能等が付加されました。
最大21のセンサー等の入力端子と最大5系統のスピーカーの接続も可能です。
電話通報装置
センスコールに録音した音声フレーズで電話回線を介して指定した通報先に電話で通報できます。パソコンに繋ぐとナンバーディスプレイ機能によりCTI(相手先情報表示)やメールと電話を効率よく活用して「一斉通報」や「安否確認」ができます。
見巡りくん(バーコードによる巡回点検)
点検項目と結果を表示したバーコードを点検場所に貼付して、誰が、いつ、どこの何はどうであったかをハンディターミナルに記録して、データ処理するシステムです。
「見巡りくん」導入の決め手は、「点検結果をデジタル化して、其の後に活用できる」「手抜き改ざんを許さない」でした。
ソフトウエア(ファームウエア、アプリケーション)開発
Windowsソフト開発、マイコン内蔵機器ファームウエア開発
H8開発ツール(2台)、SH2開発ツール(3台)、78K0開発ツール(1台)
SH2、H8、78K0内蔵の機器ファームウエア開発可能です。
企業名 | 京葉システム技研株式会社 |
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所在地 | 千葉県佐倉市高岡304 |
連絡先 | 電話:043-246-2194 |
URL | http://www.keiyo-system.co.jp/ |
認定、受賞等 | 千葉ものづくり認定製品(平成18,千葉県) |
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