ここから本文です。
ホーム > しごと・産業・観光 > 商工業 > 中小企業への技術開発支援 > 産業支援技術研究所 > 年度別新規導入・更新機器設備 > 令和6年度新規導入・更新機器設備
更新日:令和6(2024)年12月17日
ページ番号:720662
令和6年度に以下の機器設備を新規に導入・更新いたしました。
公益財団法人JKA の補助事業により、表面粗さ形状測定機を導入しました。
製品や部品の表面を触針でトレースして性状を測定する接触式測定機で、表面粗さ測定と形状測定の2つの機能を有しています。表面粗さ測定は先端半径をもつ円錐形状の触針を特定の圧力で押し当てて得られる断面曲線に、適切な帯域通過型フィルタをかけて粗さ曲線やうねり曲線を求めることで表面の凹凸度合いをパラメータで表します。また、形状測定は形の稜線に沿って形状を取得し、そこから直線や円などの要素を抽出、これらを解析計算することで距離や角度などの寸法や公差を評価します。
外観写真
詳細資料
- 「主要設備(表面粗さ形状測定機)」のページへ進む。(準備中)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください