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更新日:令和5(2023)年3月17日
ページ番号:343769
平成30年度に以下の機器設備を新規に導入・更新いたしました。
モール法により食品中の食塩分、酸塩基滴定により食品中の酸度を電位差で定量する自動滴定装置です。
電位差自動滴定装置の外観
試料に含有されている元素の種類と量を調べる装置です。試料にX線を照射したときに試料から放出される特性X線(蛍光X線)を検出することで分析します。
蛍光X線分析装置の外観
※この機器設備は公益財団法人JKAの競輪・オートレース売上金による機械振興補助事業により整備しました。
製品や部品を振動させることによって、品質評価を行う装置です。
段ボールに梱包された状態で試験を実施して、中に入っている製品や、梱包そのものが破損しないかなどの試験が可能です。
大変位振動試験機の外観
製品や部品にJISやMIL等の試験規格に沿って加速度を加え、耐衝撃性を確認する装置です。
ある高さから製品等を落下させたときの衝撃力を再現した試験などが可能です。
落下衝撃試験機の外観
測定物を投影し得られた画像から、デジタル処理で寸法・角度等の寸法を測定する装置です。また、タッチプローブを使用することで、立体的な測定が可能です。
画像寸法測定器械の外観詳細資料
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