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更新日:令和6(2024)年8月22日
ページ番号:694201
発表日:令和6年8月22日
農林水産部販売輸出戦略課
千葉県は、鳥取県で生産が盛んな梨の品種「二十世紀」の発祥の地※です。「二十世紀」が鳥取県に導入されてから今年で120年になることを記念して、9月3日に伊勢丹 新宿店で、千葉県と鳥取県が連携してPRを実施することとしました。
当日は、両県知事によるトップセールスを行うとともに、千葉県産梨と鳥取県産梨の食べ比べセットの販売を行いますので、ぜひお越しください。
※松戸市在住で、当時13歳の松戸覚之助(まつど かくのすけ)が1888年(明治21年)、自然交配の苗木を発見し、その梨を移植して育てたところ、10年目の1898年(明治31年)に実が成りました。その食味が今までになく新鮮で多汁であったため、やがて迎える二十世紀に王座を成す梨になるだろうと、農学者の渡瀬寅次郎や池田伴親らによって「二十世紀」と命名されました。その後、「二十世紀」は1904年(明治37年)に鳥取県に導入され、当地において「二十世紀」の一大産地を築くこととなりました。
令和6年9月3日(火曜日)10時30分(予定)
伊勢丹 新宿店 地下1階フレッシュマーケット(東京都新宿区新宿3丁目14-1)
鳥取県
(1)千葉県産・鳥取県産梨の食べ比べセットの販売
(2)千葉県知事及び鳥取県知事によるトップセールス(ノベルティの配付等)
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