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更新日:令和4(2022)年10月27日
ページ番号:316203
「チーバベリー」は千葉県農林総合研究センターが長い歳月をかけて開発した、千葉県オリジナルのいちご品種です。
「大粒でおいしく、病気に強い」品種を開発するために、平成17年から交配を始めて、平成24年までいろいろな品種の交配や選抜などを繰り返しました。
平成24年から現地試験栽培を開始し、平成25年1月に「千葉S4号」として品種登録出願をし、平成27年8月に登録されました。
「「チーバベリー」という愛称が決まるまで」のページをご覧ください。
「チーバベリー」の特徴は…
(※)「うどんこ病」とは?
→いちごの主要病害の一つで、症状は葉や茎がうどん粉をかけたように白くなることです。
「チーバベリー」は、完熟した状態がとてもおいしく、また、いちご狩りの需要が増える3月以降に安定して収穫できることから、いちご狩りや直売に適した品種です。
平成29年1月から、県内の観光いちご園や直売所で本格販売を開始しています。
<参考>「チーバベリー」の取扱いがあるいちご狩り園・直売所の一覧(令和4年1月11日時点)(PDF:97.7KB)
(随時更新予定)
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