ここから本文です。
ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > 地球温暖化対策 > 次世代自動車の普及・促進 > 千葉県立房総のむらにおける公共用EV充電設備導入モデル事業の供用開始について
更新日:令和6(2024)年11月12日
ページ番号:712277
発表日:令和6年11月8日
(令和6年11月12日更新)
環境生活部温暖化対策推進課
県立都市公園や県立博物館の駐車場における充電インフラの整備を通じて、電気自動車(EV)の普及促進を図るとともに、当該施設における利便性向上等を図るため、千葉県と合同会社DMM.comが共同し、公共用EV充電設備導入モデル事業を実施しています。
このたび、千葉県立房総のむら(印旛郡栄町)において充電設備の設置が完了し、令和6年11月9日から運用を開始しますので、お知らせします。
本県は走行時に二酸化炭素を排出しないEVの普及を通じ、地球温暖化対策を推進します。
千葉県立房総のむら 駐車場
(印旛郡栄町龍角寺1028)
(令和6年11月12日、画像を更新しました)
千葉県立房総のむらの開館日
(休館日:原則毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)、年末年始、臨時休館日)
午前8時30分から午後5時30分まで
(なお、午後5時30分には駐車場が施錠されますのでご注意ください)
<参考>
令和6年11月9日(土曜日)
原始・古代から近現代までの衣・食・住・技の移り変わりを、来館者が直接体験することによって学ぶことができる体験博物館。
「ふるさとの技体験エリア」では、江戸時代後期から明治時代初期の房総の商家・武家屋敷・農家などを当時の景観・環境を含めて再現しており、「歴史と自然を学ぶ風土記の丘エリア」には、県立博物館として唯一考古学を専門に扱う施設である風土記の丘資料館があり、県内各地から出土した考古資料を収蔵・展示している。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください