ちばのふるさと料理-芽いもの酢みそ和え
芽いもは、春から夏にかけて、里芋の親株をもみがらのなかで保温したり、土をかぶせたりして、芽を出させた茎です。
ゆでて、和えものにしたり、みそ汁の実にも利用できます。千葉では昔からよく食べられてきました。

【材料】(4人分)
- 芽いも:300グラム
- A酢みそ
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- 白ごま(半ずり):大さじ1
作り方
- 芽いもは塩少々入れた熱湯でゆでざるにあげて水切りをしておきます。(茎の太いものは十文字に包丁を入れます)
- なべにAの材料を入れひと煮立ちさせます。
- ゆでた芽いもを3から4センチメートルに切ります。酢みそで和え深鉢に盛り白ごまをちらします。
一口メモ
- 芽いもは水分が多いのでふきんでしぼって、水をよく切ります。
- 冷蔵庫で冷たくしても、のどごしがよく美味しく食べられます。
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