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更新日:令和8(2026)年3月19日
ページ番号:820426
令和7年度 プラン実施報告
いただいた寄附金により、地域の中学生に向けた体験講座「レジンキーホルダーの制作講座」を開催しました。
ハンドメイドで人気のレジンと本校伝統の桜の模様の木彫り(市工彫)を合わせたキーホルダー制作です。
中学生の皆さんには、レジンを磨いたり流し込んだりする仕上げ作業を通して、制作を楽しんでいただきました。
参加した生徒からは「授業の延長として木材工芸を楽しめた」「教える立場で緊張したが良い経験になった」等の感想が
寄せれらています。
同講座は、木材工芸を身近に感じてほしいという本校インテリア科の想いにより開催に至りましたが、本校ではあえて木彫り部分の
体験はさせずに、木材工芸の可能性や新しい工芸を体験させることで、地域発信を目指していきます。



いただいた寄附金により、本校体育館に大型電動スクリーンと高輝度プロジェクタを整備しました。
令和6年7月にスクリーンが破損して以来、映像や資料を体育館ステージの壁に投影していたため、大変見づらい状況が
続いていましたが、この度の整備によって、理解度が高まり学習効果が格段に上がりました。
生徒からは「映像の地図を使っての説明があった時、細かい部分もよく見えて分かりやすかった」「以前は文化祭などで
スクリーンの準備が大変だったが、これからは使いやすくなって助かります」等の喜びの声が寄せられています。


いただいた寄附金により、本校練習場に男子新体操部用の新体操用マット一式を整備しました。
今まではマットを所有していなかったため、試合形式の練習や人の上を人が越える交差技が学校の練習場ではできず、
試合前に他県の高校やポートアリーナを借り練習していましたが、新体操マット一式が購入できたことにより、
学校内の練習場でできるようになりました。また、新しい技やより高度な技に取り組めるようになりました。
さらに、練習スペースが以前より確保できたので、地域の小中学生を対象に体操教室も開設することができました。
生徒からは「学校では練習できず、試合会場でいつも時間をかけて確認していた技を学校でできるようになり、
本当に感謝しています」等の喜びの声が寄せられています。


いただいた寄附金により、個に応じた学習が可能な教材や、肢体不自由児に応じた教材を購入しました。
知的障害学級における自立活動や、重複学級における身体指導をより充実させるため、様々な教材のほか、
バブルフィッシュランプや光ファイバー光源装置、ビーズクッション等を取り入れて、スヌーズレンの空間を作りました。
また、一部の教室に大型テレビモニターを整備し、情報教育に活用しています。


いただいた寄附金により、アクティブラーニングルームに遮光カーテン及びドレープカーテンを設置しました。
アクティブラーニングルームは、創立100周年記念事業により寄附いただいたプロジェクターやホワイトボード等によって、
新たに整備された教室です。生徒からは「遮光カーテンのおかげて画面が見やすくなった」等の喜びの声が寄せられています。
今後様々な授業での活用を検討しています。


いただいた寄附金により、東京2025デフリンピックの現地観戦が実現しました(会場までの貸切バス代として)。
国際的な「きこえない・聞こえにくい人のオリンピック」であるデフリンピックが100周年を迎える記念すべき大会、
しかも日本で初めて開催されるとのことで、デフリンピック選手をお招きしての壮行会及びデフリンピック観戦を目標に、
全校を挙げての応援活動をこれまで実施してきたところです。
小学部児童については、貸切バスを利用することで、会場まで無理なく安全に送迎することができました。
また、観戦を通して、スポーツを通じた社会参加意識の育成や、国際的な視野や多様性への理解を深めることができました。


いただいた寄附金により、地域交流のための和太鼓3台を購入しました。
今回の整備は、地域芸能和太鼓団体との交流を図り、地域資源を活用した特別支援学校での教育活動の創造を充実させるとともに、本校児童生徒が伝統文化に触れながら主体的に学ぶ機会を確保することを目的として実施したものです。
令和7年12月には地域芸能和太鼓・下総栄太鼓の皆様を招き、高等部の生徒が演奏技法や基本姿勢などについて指導を受けることができました。生徒からは「本物の演奏がとても素敵だった」「音がすごくて感動した」「和太鼓をもっとやってみたい」等の喜びの声が寄せられています。
今後も継続的に地域交流の機会を設け、学校教育活動の一端として発展させていきます。


いただいた寄附金により、佐原フィールドワーク、「サカタのタネ」君津育種農場見学、千葉県東部地区理数教育推進連絡会課題研究発表会(SENEC)への参加が実現できました(各所までの貸切バス代として)。
佐原フィールドワークにおいては、伊能忠敬の業績や佐原の水運、尾利根川周辺の地形の現地測量調査を行い、「サカタのタネ」君津育種農場では、育種についての講義・育種場見学をして、世代の異なる種子の生育状況を実際に見ることができました。
SENECにおいては、生徒が1年間かけて行った課題研究の成果を発表し、他校との交流や情報交換を通して課題研究の活性化を図ることができました。
生徒からは「佐原の歴史について深く知れたのでもっと歴史に触れたいと思いました。」「育種の方法やどのように育種が進められていくのかを理解することができた。」「質問してくれる人が他の学校の高校生だったので、また違う雰囲気を感じ、勉強になった。」等の喜びの声が寄せられています。



いただいた寄附金により、液晶テレビ2台とワイヤレス画面転送装置1台を購入しました。
液晶テレビは、特別教室(多目的室と音楽室)に設置することで、離れた教室からテレビを移動することなくすぐに授業で活用できるようになり、ワイヤレス画面転送装置により、教員のタブレットPCの映像を液晶テレビに映し出すことができるようになりました。生徒からは「テレビが使えるようになって便利になったね。」等喜びの声が寄せられています。
今後は総合的な学習の時間で調べたことを発表する際に、生徒自身がタブレットPCを操作しながら発表するなど、多くの場面で活用を進めていきます。


いただいた寄附金により、オーダーメイドサイズの暗幕を購入しました。
本プランは病気療養等により室外での体験活動に制約のある児童生徒の学習機会を拡大するため、映像や光、振動、触覚素材を活用して、五感に働きかける学びの空間を整備することを目的としており、今回購入した暗幕により、従来の暗幕では寸法が合わず外光が差し込む状態であったものを外光が遮断できるように改善し、映像機器や光、振動、触覚素材を組み合わせたスヌーズレン部屋を構築することができました。これにより児童生徒が安心して過ごせるリラックス空間を提供し、学習意欲の向上や情緒の安定に役立てていきたいと思います。


いただいた寄附金を活用して野球部で使用する物置を整備しました。
これまではグラウンドから離れた倉庫まで野球用具を取りに行く必要がありましたが、今回の整備により移動距離が短くなり、野球部の練習環境をより充実させることができました。野球部員からも「グラウンドの近くに物置があるため片付けの効率が上がり、これまで以上に練習に時間を費やすことができます」等喜びの声が寄せられています。


いただいた寄附金により、テントを購入しました。
本校では、情緒の安定や自己表現力の向上、さらには運動機能や記憶力、感情コントロールの発達を目指すとともに、日々の継続的な練習を通じて豊かな忍耐力と継続力を育むため、音楽による地域交流プランを策定しており、今回、その第一歩として、屋外活動の基盤となるテントが整備できました。
これまでは重たい骨組みを前日に準備し、当日の朝テントを張って立てていましたが、今回のテントは軽量で生徒たちで持ち運びができ、その場ですぐに設置でき、自分たちで準備できるので大変喜んでいます。


いただいた寄附金により、グラウンドにLEDライトを設置しました。
本校では、地域の小中学校を対象としたスポーツ教室の開催を検討するにあたり、野球・陸上・サッカー部等の屋外競技部活動における環境整備が課題となっていたところ、当初の目標金額では達成するまでに相当の年数がかかると予想されたため、いただいた寄附金の範囲内で早急に整備しました。
グラウンドに照明を追加で整備することで、スポーツ教室の実施環境が向上するのみならず、本校生徒にとっても冬季の練習時間を十分に確保することが可能となりました。生徒からは「冬の活動時間が長くなって、より部活動に打ち込むことができた。」等喜びの声が寄せられています。


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