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更新日:令和4(2022)年12月27日

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令和元年度テニスによる国際スポーツ交流事業|ドイツ連邦共和国・デュッセルドルフ市とのスポーツ交流

令和元年8月4日(日曜日)~8月10日(土曜日)、千葉県選手団6名がドイツ連邦共和国・デュッセルドルフ市に派遣され、千葉県とドイツ・デュッセルドルフ市とのテニスによる国際スポーツ交流事業が開催されました。

参加チームは、ロシア:モスクワチーム、ロシア:ワルシャワチーム、地元ドイツ:デュッセルドルフチーム、日本:千葉チームの4チームでした。千葉チームはデュッセルドルフフレンドシップカップ2019で15勝15敗となり、3位になりました。

表彰式では、チーム別の表彰(デュッセルドルフカップの授与)と、男女最優秀選手賞の表彰、そして、主催者役員で選考したフェアプレイ賞の表彰が行われました。フェアプレイ賞に平井選手が選ばれました。

大会最終日には、主催者であるデュッセルドルフ市によるバーベキューパーティが開催され、各国参加選手間の交流がありました。

派遣期間

令和元年8月4日(日曜日)~8月10日(土曜日)

参加チーム

デュッセルドルフフレンドシップカップ2019(3ヶ国4チーム)

ドイツ・デュッセルドルフ、ロシア・モスクワ、ロシア・ワルシャワ、日本・千葉県が参加

交流の様子

チーム千葉

「チーム千葉」として、フレンドシップカップ2019に臨みました。

平井詳大選手はフェアプレイ賞を受賞しました。

男子の門晴澄選手。

 

女子の大吉向空選手。

女子の岩田莉子選手。

フレンドシップカップ2019に参加した全ての選手達と集合写真を撮りました。

表彰式後の千葉県選手団。

たくさんの賞と思い出と共に帰国した千葉県選手団。
笑顔から達成感があふれています。

今回はモスクワチーム、そして初参加のワルシャワチームのレベルが非常に高かったのでチームとして3位と苦戦しました。スポーツ交流としては、それぞれの選手が言葉の通じない外国の選手と対戦し、様々なトラブルを経験したり、交流したり、また、初めての異国を見聞したりして、とても貴重な体験をすることができたと思います。さらに、他の国の代表選手と試合をして、同年代の外国人選手の技術面や試合運び、態度など、さまざまな課題やテーマを持ち帰ることができたと思います。また、デュッセルドルフ市のこの事業の運営担当役員の方々には、千葉県チームは特に素晴らしい言動、プレーをするということで大変賞賛いただきました。(千葉県チーム団長談)

お問い合わせ

所属課室:環境生活部生涯スポーツ振興課企画調整班

電話番号:043-223-2449

ファックス番号:043-222-5716

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