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更新日:令和4(2022)年12月27日
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平成30年8月11日(土曜日)~19日(日曜日)、千葉県選手団6名がドイツ連邦共和国・デュッセルドルフ市に派遣され、千葉県とドイツ・デュッセルドルフ市とのテニスによる国際スポーツ交流事業が開催されました。千葉チームはデュッセルドルフフレンドシップカップ2018で26勝10敗となり、見事優勝の栄冠に輝きました。友好都市との国際交流事業として、ガイゼル・デュッセルドルフ市長及びモスクワ駐在大使が出席された表彰式では、男子の最優秀選手賞を金田選手が、フェアプレイ賞を多田選手が受賞しました。大会最終日には、主催者であるデュッセルドルフ市によるバーベキューパーティが開催され、各国参加選手間の交流がありました。
平成30年8月11日(土曜日)~19日(日曜日)
デュッセルドルフフレンドシップカップ2018(3ヶ国4チーム)
ドイツ・デュッセルドルフAチーム及びBチーム、ロシア・モスクワ、日本・千葉県が参加
「チーム千葉」として、フレンドシップカップ2018に臨みました。
金田選手は男子最優秀選手賞を受賞しました。
女子森口選手、千葉県の団体優勝に貢献しました。
フレンドシップカップ2018に参加した全ての選手達と集合写真を撮りました。
千葉県は団体戦で26勝10敗の成績で、見事に優勝しました。
選手達の練習風景
フェアプレイ賞を受賞した多田選手(左)とガイゼル・デュッセルドルフ市長(右)。
たくさんの賞と思い出と共に帰国した千葉県選手団。笑顔から達成感があふれています。
ドイツ連邦共和国・デュッセルドルフ市、ロシア・モスクワチームとの交流について、予定通り全ての日程が無事終了しました。遠征中、到着翌日から毎朝6時からウォーキング、夕食後のトレーニングをホテル周辺の公園や緑地を利用して実施しました。最終日には、隣町のアスレチック施設でアスレチックを楽しみました。この交流を通じて、千葉県チームは他の国の代表選手と試合をし、技術面や試合運び、態度など多くのことを学びました。今回参加した選手たちが今後成長し、世界を目指す選手になってくれるよう期待します。(千葉県テニス協会ジュニア委員会委員長談)
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