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更新日:令和4(2022)年12月27日
ページ番号:315867
平成29年7月29日(土曜日)~8月6日(日曜日)、千葉県選手団6名がドイツ・デュッセルドルフ市に派遣され、千葉県とドイツ・デュッセルドルフ市とのテニスによる国際スポーツ交流事業が開催されました。千葉チームはデュッセルドルフフレンドシップカップで14勝10敗となり、第2位となりました。また、この大会で女子の野口選手がフェアプレイ賞をいただくことができました。デュッセルドルフジュニアオープンテニストーナメントは、格上の相手に対して果敢に攻め、1回戦は全員突破したものの、決勝まで進むことはできませんでした。女子の渥美選手のベスト4が最高成績でした。
平成29年7月29日(土曜日)~8月6日(日曜日)
フレンドシップカップの表彰式の様子。
千葉チームは第2位となりました。
フェアプレイ賞に選出された野口楓選手。
フレンドシップカップに臨んだ千葉チーム。
ドイツチームとの交流について、予定通り全ての日程が無事終了しました。遠征中日には、主催者の用意したマイクロバスでデュッセルドルフ市中心街やライン川周辺を散策しました。この交流を通じて、他の国の代表選手と試合をし、技術面や試合運び、態度など多くのことを学んだようです。今後も、互いの選手たちが大きく成長し、世界へ羽ばたくような選手になってくれるよう期待します。
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