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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 生涯学習・社会教育 > 学校・家庭・地域の連携 > 地域学校協働活動 > 放課後子供教室推進事業 > 令和5年度「新・放課後子ども総合プラン」指導スタッフ等研修会
更新日:令和6(2024)年2月5日
ページ番号:634004
「新・放課後子ども総合プラン」(放課後子供教室推進事業、放課後児童健全育成事業等)にかかわるコーディネーター・協働活動推進員・協働活動サポーター等の資質向上・情報交換を図るための研修を行い、「新・放課後子ども総合プラン」の推進に資する。
59名参加
講演「放課後子供教室における運営の基本的な考え方」
青山 鉄兵 氏 (文教大学人間科学部 准教授、国立青少年教育振興機構青少年教育研究センター 副センター長)
実践発表「我孫子市における放課後子供教室の取組状況」
髙橋 晃 氏 (我孫子市子ども部 子ども支援課)
放課後児童クラブと放課後子供教室のちがいが非常にわかりやすかったです。また、それぞれが発足した経緯が理解できたと同時に、子供の視点に立ち、教育的になりすぎないようにすることが重要だということも理解することができました。
「子供が絡む活動は、地域を繋げ直していく力がある…」という言葉が印象に残りました。子供たちの居場所づくりは、地域活性化には欠かせないものであり、子供たちの非認知能力を伸ばすだけでなく、地域連携の力にもなります。
今やっていることの、大切な部分を再確認できました。子供の場づくりが地域づくりにつながるということ、そのために、自由や安心を大切にし、一緒に場をつくるメンバーの方と共有して、楽しみながら目指すかたちに近づけたらと思います。
あらためて家庭、学校、地域の現状を知ることができ、その中で何ができるかを考えるヒントをいただきました。子供たち一人一人にとっての居心地のよい場所、大人になれるようにスタッフと試行錯誤しながら取り組んでいきたいと思います。
我孫子市さんの先進的な取組に関心しました。さまざまな課題はあると思いますが、参加されている子供たちの満足度は高いと思います。また、こうした支援に感謝している保護者の方も多くいると思います。
市によって運営方針や運営時間や利用料金などのちがいがあり、とてもおもしろいと感じました。自分の教室は、まだまだ地域と連携して運営ができていないので、ボランティアや地域の人を巻き込んで運営をしていきたいです。
他の自治体の一体的な運営の詳細を伺えて、参考になりました。いろいろ試行錯誤しながら、ここまで進んできたのだと感じました。
放課後児童クラブと放課後子供教室の一体型によって、子供が居場所を自由に選ぶことができて、すごくよいなと思いました。また、地域の登録者がたくさんいて驚きました。
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