いすみ市の食材を用いたサンドイッチの企画・レシピの作成・試食会を実施しました（10月11日）

　大原高等学校、大多喜高等学校、一宮商業高等学校の生徒たちが、いすみ市の食材を用いたサンドイッチを企画し、レシピの作成、試食会を行いました。

　7月からの数回にわたる話し合い（オンライン会議含む）の中で、沖縄の食と暮らしがテーマのロードムービーにヒントを得て、地元サンドイッチ作りを行うことを決定。その後、いすみ市内のチーズ工房やトマト農家、漁協、港の朝市に出向き、アンケート調査等を行ってデータを集め、いすみの食材についてリサーチや試食会を行いながら、タコの唐揚げを用いた『いすみのハッピーサンドイッチ』レシピを完成させました。

　10月12日・13日に大原駅前で開催された沖縄イベント『琉風（りゅうかじ）』の前夜祭（11日夜開催）にて、上記のロードムービーが上映され、その後、高校生が今までの活動報告を行って、考案した「タコ唐サンド」の試食会を行いました。（サンドイッチの製造は市内の店舗）