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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 学校教育 > 魅力ある県立学校づくり > 魅力ある県立学校づくりについて > 魅力ある県立学校づくり大賞(令和3年度)
更新日:令和4(2022)年2月1日
ページ番号:487689
千葉県教育委員会では、魅力ある県立学校づくりのため、学校自らが学校や地域の実情に応じ企画・提案する取組の学校を顕彰しています。
顕彰対象は、他の学校にとって参考となり、優れた成果があったと求められる取組を行った学校とし、応募校の中から、最も優れていると認められる学校を「最優秀賞」として、学校が抱える課題に果敢に挑戦する取組等を行った学校を「特別賞」として、優れた成果があったと認められる数校を「優秀校」として顕彰しております。
3年度は「優秀賞」1校、「特別賞」1校、「優秀賞」5校としました。
応募のあった各校の取組について、「魅力ある県立学校づくり大賞選定委員会」において協議し、顕彰校を決定しています。
審議の結果、「最優秀賞」を「千葉女子高等学校」に、「特別賞」を「東金特別支援学校」に決定しました。
また、「優秀賞」を、「松戸向陽高等学校」、「千葉中学校」、「長生特別支援学校」、「大網高等学校」、「銚子高等学校」の5校に決定しました。
学校名をクリックすると応募資料が御覧いただけます。
生徒が大手食品会社の商品を使ったレシピを開発し、スーパー・マーケ ットで販売した。各店には広告が掲げられ、生徒の写真入りレシピも配布 された。レシピ開発は6年前から取り組み、延べ約50品を開発した。広 告を見た友人や家族、地域等の方々の多くの感動の声が、生徒の達成感と 意欲を高めている。レシピ入りチラシは関東の全店舗配布となり、千葉県 立高校の取組をさらに広く発信することが期待できる。
(※ファイルサイズが大きいため閲覧の際はご注意ください。)
同校の「オリ・パラ」推進活動は、東 京2020パラリンピック閉会式 で、「I'm POSSIBLE* アワード開催国特別賞」を受賞し、千葉県立特別支援学校の取組を広く発信することができた。各方面から寄せ られた感動の声は、生徒・教職員に、今後もパラ・スポーツを通し、障害 者理解や共生社会推進に取り組む自信と意欲を与えている。
*I'm POSSIBLEアワードとは、パラリンピック・ムーブメントを通して多大な功績を納めた学校等への賞です。
介護のしごと魅力発信事業への参加や、高齢化社会の地域課題解決方法 を探るゲーム型の「コミュニティ・コーピング」実習など本県唯一の福祉 教養科の充実に努め、福祉教育の拠点校としてさらなる飛躍が期待される。
同校は、異学年間研究活動、発表会、卒業論文、卒業発表会や個人研究 の発表会、千葉大学医学部と連携した理科特別教室、新聞社と連携した言 葉の学習、高校教員による授業など、さまざまな取組が評価できる。
同校は、地域の方々と海岸清掃活動や地引網体験、サーフィン体験、和 太鼓演奏など様々な取組を行っている。一宮町のパラリンピック聖火リレ ー採火式が本校で行われ、ロゼットづくりと共に盛り上がった。
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塗装会社の協力を得て、PTAや地域の方、生徒など延べ450人で老 朽化した東金線の高架下の壁画をリニューアル。駅前の草花植栽やゴミ拾 い、農産物や加工品販売など地域に愛される高校づくりに努力している。
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「防災の学び」は今年度、内閣府主催の「防災教育チャレンジプラン」 に採択された。ジオパークツアーや「県銚アカデミア」、オランダ大使館 員出前授業など活動は多彩である。
令和3年度は、上記顕彰校7校のほか、下記13校が応募しました。
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