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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 教育ニュース・広聴 > 教育フォトニュース > フォトニュース履歴一覧令和4(2022)年度 > 目が不自由ってどんなこと?? ~福祉を学ぶ高校生から小学生へ~(2月15日)
県立松戸向陽高等学校福祉教養科の生徒が、松戸市立根木内小学校5年生のもとを訪れ、「視覚障害について知ろう」と題した授業を行いました。元気いっぱいの小学生と点字の読み書きや白杖の体験などを通して福祉教育の一端に触れ、高校生にとっても角度を変えた学びの時間になりました。高校を選んだ理由や今後の目標などにも触れ、福祉の学びにとどまらない素敵なキャリア学習となりました。
小学生の皆さんには「高校を知ろう」
というテーマもありました。
「看護師になりたくて福祉の高校を選びました」
自己紹介で小学生を惹きつけます
「制服かわいい!」と言われ、
少し照れながら点字を教えています
点字で自分の名前が書けるかな。
教材は高校生の手づくりです
目が不自由な世界の体験
「おわっ!」警告・誘導ブロックに触れ、声が出ます
小学生はとっても学びに意欲的
高校生先生を上手に乗せてくれました
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