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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 教育ニュース・広聴 > 教育フォトニュース > フォトニュース履歴一覧令和4(2022)年度 > 認知症について学ぼう!~高校生が先生の福祉講座~(12月17日)
更新日:令和5(2023)年1月24日
ページ番号:556283
県立松戸向陽高等学校福祉教養科では、松戸市教育委員会に協力し「なんでも体験団 高校生先生の教室」を開催しました。『おじいちゃん、おばあちゃん、なにいっているの?~認知症について学ぼう~』と題した講座に小学生と保護者が参加。専門学科で福祉を学んでいる高校生が先生となってのクイズや寸劇のほか、実習室の見学、車いす体験などを通して認知症と福祉教育への理解を深めていきました。
「今日はよろしくお願いします!」
今日は高校生が先生役、少し緊張気味です
「皆さんは認知症って知っていますか?」
まずは基礎知識を一緒に学びましょう
「ワタシの財布どこにいったか知らないかい?」
対応の良い例、悪い例を寸劇で熱演しました
実習室で初めて触れる人形に興味津々です
「動くっ!」「重い!」「口が開いた!!」
高校生の説明に従って車いすの準備です
「はい、真ん中の座るところを見てください」
乗ってみることも初めての経験です
押してみることも初めての経験でした
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