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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 教育ニュース・広聴 > 教育フォトニュース > フォトニュース履歴一覧令和4(2022)年度 > 令和4年度千葉県国際教育交流事業(台湾派遣) 3年ぶりの派遣実施(12月13日から16日)
更新日:令和5(2023)年1月17日
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県教育委員会では、多様な文化を認め合う国際社会の担い手の育成を進めるため、平成30年度から高校生および教員の台湾(桃園市)派遣を行っています(令和2、3年度は中止)。令和4年度は商業教育を通じた交流促進等を目的に、商業系学科を有する高校から生徒10人と教員6人、事務局職員3人が、12月13日から16日まで3泊4日で台湾を訪問しました。
参加者は、事前研修会や現地校とのオンライン交流で派遣に向けて準備。訪問時には「千葉県の魅力を伝える観光プラン」についてのプレゼンを行ったり、最新「AI」や「オンラインショッピングサイト作成」の特別授業を体験したりするなど、現地校との交流を深めることができました。
派遣団と現地校との集合写真
【事前研修会】
オンラインで派遣参加者の初顔合わせ
【事前研修会】
各学校から台湾の観光プランを企画提案しました
派遣のスケジュール
桃園国際空港に到着
台湾の地元の人が通う店舗の視察
故宮博物院でのICTを活用した展示
企業(Xpark)視察では、SDGsや
最新技術を取り入れた水族館を視察
企業の日本人スタッフから台湾で働くことについての講話
翌日の現地校へのプレゼンテーションの最終リハーサル
現地校の生徒・教員が校門で出迎え
千葉県から記念品(チーバくん)の贈呈
千葉県の生徒による「千葉県の魅力を伝える観光プラン」の
プレゼン
生徒全員で中国語を取り入れながら発表
現地校による歓迎の合唱披露
派遣団と現地校での記念撮影
現地校の施設見学
「AIによる描画」などの特別授業を体験
特別授業後に全員で記念撮影
独特なにおいのする台湾の夜市
台湾の歴史を感じる中正紀念堂
空港での解散式を終え無事帰宅
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