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更新日:令和6(2024)年9月12日
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本校は、昭和47年創立で、今年度で開校52年目になります。三方を水田と作田川に囲まれ、夏場でも涼しい風が教室を通り抜ける恵まれた地域環境です。地域の多くは水田や畑で、2キロメートルほど東には広大な九十九里浜が広がっています。
本校の特徴のひとつが、昭和48年に制定された校歌です。歌詞は「里の秋」で有名な斎藤信夫氏に作っていただいたものです。また、1番・2番とも「九十九里」にちなんで99文字で作られているというところもこだわりのひとつとなっています。九十九里浜が近くにあることを生かして、毎年「なぎさの運動会」という砂浜での運動会を実施し、児童はもちろんのこと、保護者や地域の方からも楽しみにしていただいている伝統行事となっています。
校歌について
なぎさの運動会の様子
また本校には「英知の会」という歴代PTA会長をメンバーとする学校支援団体があります。「英知」という言葉は、校歌の2番にある「頬を寄せて 英知足して 根かぎり」という歌詞からきています。平日の教育活動支援のみならず、休日・早朝にも、校庭の草刈りや学校園の世話をしてくださっています。児童はその姿を見たり、一緒に活動したりする中で、感謝の心と豊かな情操が養われていきます。
栽培活動の様子
いも堀りの様子
焼きいも体験
児童・保護者・地域・環境に恵まれた九十九里小学校。本校は「地域を誇れる学校」、「地域に誇れる学校」、「地域が誇れる学校」になるよう、職員一同、力を合わせそれぞれの特性を発揮して、児童の笑顔のために頑張っていきたいと思います。
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