ホーム > 環境・まちづくり > まちづくり > 港湾・空港 > 千葉県の港湾 > ちばの港湾 > 千葉県地方港湾審議会 > 会議結果-千葉県地方港湾審議会 > 千葉港幹事部会の結果(平成30年8月22日分概要)

千葉港幹事部会の結果(平成30年8月22日分概要)

1.開催日時及び場所

日時：平成30年8月22日(水曜日)午後2時00分～午後3時00分

場所：ホテルポートプラザちば2階「ルビー」

2.幹事の招集数、出席者数

(1)幹事の現員数

18名

(2)出席者数(代理出席含む)

16名

3.議題

議案第1号　千葉港港湾計画変更（軽易な変更）について

報告　千葉港港湾計画改訂について

4.主な質疑事項等

(幹事)

• 姉崎地区の危険物取扱施設計画は、施設整備ではなく、計画の位置付けのみか。

(事務局)

• 整備は行わず、計画の位置付けのみ実施する。

(幹事)

• 南袖ケ浦地区は、火力発電所を建設するとの話だが、供用はいつ頃か。

(事務局)

• 2026年度を目途としていると聞いている。

(幹事)

• 先日の新聞報道では、燃料を石炭からLNGに転換する検討に入ったとの記載があったが、如何か。

(事務局)

• 企業に確認したところ、現計画案のとおり進めているとのことである。
• なお、港湾計画に変更が生じる際には、速やかに変更するとのことである。

(幹事)

• 今回計画変更における船舶の隻数の増加等がわかれば教えてもらいたい。

(事務局)

• 年間隻数として、約140隻程度増加するとのこと。

(幹事)

• 水深7.5mの桟橋は、現在使用していないのか。水深11mに作り替えるのか。

(事務局)

• 老朽化しているため、利用していない。
• 岸壁を改修して、新たに水深11m岸壁とする。

(幹事)

• 環境への影響と評価は軽微となっているが、火力発電所の操業による負荷は掛かっていないのか。
• 発電所の稼働については、別途環境アセスを行っているのか。

(事務局)

• 陸上の環境アセスについては、企業側で環境アセスを実施している。
• 今回の環境への影響評価は、海域についてのみで評価している。

5.配布資料

• 千葉港港湾計画の変更について（PDF：2,943.1KB）
• 千葉港港湾計画改訂について（PDF：2,766KB）

※ファイルサイズが大きいため、閲覧の際はご注意ください。