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更新日:令和4(2022)年12月21日
ページ番号:16504
千葉県内及びその背後圏で生産・消費されるコンテナ貨物は、地元の千葉港を利用することにより、交通過密で慢性的渋滞となっている都心部を通らずに運ぶことができ、低廉なターミナル料金と併せ、物流コストの削減が可能となります。
また、陸上輸送距離の短縮により、窒素酸化物の排出量も減少し、環境面への影響も緩和されます。
首都圏という好立地にあり、ヤード内にリーファー、CFS等を有し、ストックヤードも確保するなど、多様なコンテナ貨物需要に対応できます。また、ストックヤードの拡張、ガントリークレーンの更新等により、荷役時間の短縮化、荷役機能の強化を図っています。今後とも使いやすい港づくりを目指してコンテナターミナルの整備を積極的に進めていきます。
コンテナターミナルの365日フルオープンに向けて、日曜荷役、夜間入港を実施するとともに、港湾EDIシステムの導入による入出港手続の簡素化、迅速化など利便性の向上に努めています。
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