第64回県政に関する世論調査報告(令和4年度)
発表日:令和5年5月26日
総合企画部報道広報課広聴室
県では、県政に関する県民の関心、要望、意向などをとらえ、県政推進の基礎資料とするため世論調査を実施しており、このたび、令和4年度の2回目として行った第64回調査の結果を取りまとめました。
今回は県政の主要な課題の調査として、8項目について実施いたしました。調査結果で得られた県民の意識や要望を、今後の施策や各種計画策定の参考とするほか、評価指標として活用してまいります。
調査の概要
- 調査実施期間:令和4年11月15日から12月9日(25日間)
- 調査対象:満18歳以上の個人3,000名
- 調査方法:郵送法・オンライン調査法(郵送配布、郵送・オンライン回収)
- 有効回答数:1,595件(53.2%)
- 設問数:44問
概要版
概要版全文(PDF:2,272.8KB)
報告書
はしがき
はしがき(PDF:92KB)
目次
目次(PDF:88.9KB)
調査の概要
調査の概要(PDF:669.3KB)
調査の結果、調査結果の解説
- (1)農林水産物や食品購入時における千葉県産の意識の有無
- (2)有機農業により生産される農産物の購入頻度
- (3)食品の安全性に関する基礎的な知識の有無
- (1)消費者トラブルにあった際の「安心して相談できるところ」の有無
- (2)消費者トラブルにあった際の「いつでも相談できる人」の有無
- (3)悪質商法に対する考え
- (4)消費者教育の機会に対する考え
- (5)生活必需品の安定的な供給体制や安全性に対する不安の有無
- (6)買い物をする際の「エシカル消費」の意識の有無
- (1)お住まいの地域の犯罪発生状況
- (2)自身や身近な人が巻き込まれる危険性に不安を感じる犯罪
- (3)警察に力を入れて取り締まってほしい犯罪
- (4)安全で安心できる生活を守っていくために必要なこと
- (1)胸骨圧迫(心臓マッサージ)や人工呼吸をできるか
- (1-1)異性に対して胸骨圧迫や人工呼吸をできるか
- (1-2)胸骨圧迫や人工呼吸をできないと思う理由
- (1-3)異性に対して胸骨圧迫や人工呼吸をできないと思う理由
- (2)AEDの認知度・利用経験
- (3)AEDを使用できるか
- (3-1)異性に対してAEDを使用できるか
- (3-2)AEDを使用できないと思う理由
- (3-3)異性に対してAEDを使用できないと思う理由
- (4)応急手当の講習を希望する場所
- (1)障害を理由とする差別や偏見の有無
- (2)「障害がある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例」認知状況
- (3)「障害者差別解消法」認知状況
- (4)「ヘルプマーク」の認知状況
- (4-1)「ヘルプマーク」の認知経路
- (5)「ヘルプマーク」等の普及・啓発のために県が取り組むべきこと
- (1)テレワークで希望する働き方
- (1-1)テレワークで働きたい場所
- (2)テレワークで働く場合の課題
- (1)県立美術館の利用経験
- (1-1)この1年間の来館回数
- (1-2)来館した目的
- (1-3)利用満足度
- (1-4)満足していない理由
- (2)これからの県立美術館に期待すること
- (1)「多文化共生」の認知状況
- (2)外国人住民と接する機会
- (3)外国人住民が増えていることについての考え
- (4)お互いの理解を深めるためにしてみたいこと
- (5)お互いの理解を深めるために外国人住民に期待すること
- (6)地域社会の一員として共に暮らしていくために取り組むべきこと
付属資料
(付属資料)調査票および単純集計結果(PDF:1,546KB)
報告書一式ダウンロード
第64回県政に関する世論調査報告書(ZIP:3,296KB)
(※ファイルサイズが大きいため閲覧の際はご注意ください。)
データ
調査集計表のページへ
各設問ごとに地域別や性年代別等、属性ごとの回答率を掲載しています。
(参考)令和3年度 第62回県政に関する世論調査の主な活用例について
県の諸施策・事業等への主な活用状況をまとめましたので参考までにお知らせします。
令和3年度 第62回県政に関する世論調査の主な活用例について(PDF:129.3KB)
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