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更新日:令和8(2026)年5月18日
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千葉の贈り物
令和8年5月18日掲載
千葉の贈り物、今回は、九十九里の伝統の味を守る水産加工店を営む人たちのお話です。
九十九里町を代表する郷土料理「イワシのごま漬け」。天保年間(江戸時代後期)に創業された「本家留蔵」では、九十九里近海で獲れるカタクチイワシだけを使った「ごま漬け」を代々製造・販売しています。
創業当時より受け継がれてきた伝統の技で作られるごま漬けの製造工程はすべて手作業で行われていて、小骨を気にせず、こどももおいしく食べることができる逸品です。
動画の内容
(ナレーター)(川野良子)
九十九里のほぼ中央、イワシの町として知られている九十九里町。
天保年間に創業した「本家留蔵」は
九十九里近海で獲れるカタクチイワシだけを使った
「ごま漬け」を代々製造、販売しています。
(本家留蔵 鈴木さん)
ごま漬けというのは、九十九里町を代表する郷土料理で、
うちはもともと網元でしたので、ごま漬けを作り始めたのですが
周りに今作っている人がだいぶ減ってしまって
この伝統を残していこうということで
ごま漬けを作り続けております。
(ナレーター)
イワシを1匹ずつ指で捌き、
内臓を丁寧に処理することから始まるごま漬け作りは、
昔ながらにすべて手作業で行われています。
血抜きや塩漬けを経て合わせ酢に浸したあと
黒ごまと共にショウガやミカンの皮、
自家栽培の唐辛子を加えて漬け込み仕上げていきます。
(本家留蔵 鈴木さん)
創業当時より受け継がれてきた伝統製法を守ることで
本家留蔵のごま漬けが作られております。
1箱にだいたい40匹程度、風味も良く、小骨も気にならず
小さいお子様から召し上がれるような一品にしております。
(ナレーター)
また鈴木さんは、個性的な商品も次々と開発、
銚子産のサバと自然栽培の野菜で作るソースを組み合わせた総菜や
地元のハマグリの白ワイン蒸しなどを販売しています。
(本家留蔵 鈴木さん)
伝統の技で作られるごま漬けをぜひご賞味ください。
(ナレーター)
本家留蔵のごま漬けは、店頭のほか、
全国の髙島屋などで購入できます
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