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更新日:令和6(2024)年11月18日
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千葉の贈り物
令和6年11月18日掲載
千葉の贈り物、今回は歴史ある城下町・大多喜で“泊まれるビストロ”を運営する人たちのお話です。
築100年を超える古民家をリノベーションし、今年3月にオープンした「宿と食事 ローブン大多喜町」。
一棟貸切の宿泊棟は「田園の間」「蔵の間」の2種類で、古民家ならでは空間を満喫。さらにビストロ「城下町の間」のディナーでは、県産食材が中心のコース料理を提供。ランチとカフェタイムには宿泊者以外も利用することができます。
動画の内容
(ナレーター)(梅津弥英子)
房総半島のほぼ中央部、大多喜城がランドマークの城下町、大多喜。
今年3月、築100年を超える古民家をリノベーションし、
一棟貸しの宿とレストランを備えた“泊まれるビストロ”、
「宿と食事 ローブン大多喜町」がオープンしました。
(「宿と食事 ローブン大多喜町」 代表 神谷節さん)
歴史ある建物なので、なるべく昔の良い所は残しつつ、
僕自身も移住してこの施設をつくりました。
(ナレーター)
貸し切り宿は2つで、こちらは元住居の「田園の間」、
歴史を感じさせる部屋になっています。
寝室は2階で、大多喜城を眺めることができますよ。
もう一つは「蔵の間」、重厚な蔵ならではの空間が楽しめます。
そして夕食は県内の食材を中心としたコース料理、
元商店の建物を改装したビストロ、「城下町の間」でいただきます。
(神谷節さん)
看板メニューがロールキャベツになっておりますので、
フォンドボーをベースにしたデミグラスソースのロールキャベツは
自慢の一品となっております。
(ナレーター)
「城下町の間」は、夕食と朝食のみ宿泊者限定での営業ですが、
ランチやカフェタイムには、どなたでも利用できますよ。
(「宿と食事 ローブン大多喜町」 スタッフの皆さん)
食に彩りを、日々に温かさを、空間に驚きを、をコンセプトに
千葉一幸せになれる場所を目指しています。
ぜひお越しください。
(ナレーター)
ノスタルジックな街並みが残る大多喜町で、
宿と食事を楽しみませんか。
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