千葉県児童福祉専門職員インタビュー（保育士）

「チームアプローチにより、こどもたちそれぞれに合った保育を実現しています。」のテロップと共に、インタビュー対象職員の写真が写る。

0分0秒～（やりがいについて語る部分。職員が話す様子・ホワイトボードに書く様子、こどもと遊んでいる様子等。）
一時保護の期間は原則2ヶ月、その短期間でその子の特性を見極めて、その子に適切な支援をチームで考えていけること。あと、一時保護所の中でも行事とか、所外活動といって外部に一緒に遠足などに行くこともあるんですが、普段の生活とは違ったこどもの姿を見ることができるのもやりがいに感じます。短期間や長期間いる子もいますが、最初は全く生活習慣が身に付いていなくてできなかったことが、一時保護所の中で少しずつこちらが支援していったり、こどもの「頑張ろう、できるようになろう」っていう気持ちから、こちらも根気よく丁寧に関わることで、成長が見られるのもすごくやりがいに感じています。

1分12秒～（職場の雰囲気について語る部分。職員が外を歩く様子・話している様子。）
理解されづらい職種だなと思っていて、だからこそ同じ職場で働く人たちと話を共有できたり、愚痴を聞いてもらったりできると個人的には思っています。すごく働きやすいって言ってくれる後輩の子たちもいるので、別に自分がそこのチーム作ってるわけじゃないですけど、そう感じてるのは自分だけじゃないんだなって、すごく嬉しいなって思います。

1分56秒～（今後の目標について語る部分。職員がこどもと遊ぶ様子・話している様子。）
研修だとか、いろんな職員のこどもに対する支援、声かけを見たり聞いたりしながら、自分の引き出しを増やしていきたいなと思っていて、スキルアップはできたらいいなとは思っています。