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更新日:令和6(2024)年6月5日
ページ番号:586112
県内のお気に入りの風景やおすすめの観光スポット、宿泊施設、おいしいグルメなどの写真を専用フォームやInstagram(インスタグラム)から投稿すると、毎月20人に県特産品や非売品のチーバくんグッズなどが当たります。
どなたでも!何度も!応募できますので、どしどしご応募ください。
実施期間 令和6年3月31日(日曜日)まで
ラブちば公式サイト内の「ラブちば優待証」の画面をスマートフォンやタブレットで提示すると、県内約200カ所の観光施設やお店で各種割引やプレゼントなどのお得なサービスが受けられます。「ラブちば優待証」でお得に千葉の旅をお楽しみください。
問い合わせ 県観光誘致促進課 電話番号 043-223-2412
一宮町やいすみ市には、一年を通して安定して良い波が打ち寄せ、上級者だけでなく初心者でも楽しめるさまざまなサーフポイントがあるのが魅力です。
初心者の方が、家族や友人とサーフィンに挑戦しながら、地域の歴史や文化、食の魅力を満喫できるモデルルートを公開中。初心者向けのサーフィン体験や文化体験の予約もできます。
地元食材と地域の海の文化やサーフカルチャーを楽しみながら、家族で海辺に暮らすイメージが膨らむルート。サーファー一家の海辺の暮らしを体感できます。
まちに根付く海や波の文化と、星空や食の恵みを堪能できるルート。海風を感じながらのサイクリングなど、公共交通機関を使っても楽しめます。
問い合わせ 県生涯スポーツ振興課 電話番号 043-223-2448
日時 7月17日(月曜日・祝日)15時から
会場 県立青葉の森公園芸術文化ホール
定員 800人(申し込み多数抽選)
日時 8月9日(水曜日)15時から、17時から
会場 千葉市蘇我スポーツ公園
対象 県内に在住または在学の高校生
定員 80人(申し込み多数抽選)
申し込み 専用の応募フォームから応募
申込期限 6月30日(金曜日)17時まで
問い合わせ 県文化振興課 電話番号 043-223-3946
2022年まで12年連続で水揚げ量全国1位を誇る銚子漁港。銚子沖は親潮と黒潮が交わり、さらに利根川から栄養分が運ばれてくるため、日本有数の豊かな漁場が広がっています。
銚子の漁業発祥の地は外川(とかわ)地区で、江戸時代にはイワシ漁と、そのイワシを加工した肥料「干鰯(ほしか)」の生産で栄えました。
大正時代には遠方からの動力付き漁船が銚子沖で操業するようになりますが、当時の銚子漁港の入り口は海難事故が絶えない難所でした。漁港利用者たちの「安全な漁港が欲しい」という強い要望に立ち上がったのが銚子醤油株式会社社長の濱口吉兵衛(はまぐちきちべえ)。衆議院議員となり漁港改修の必要性を訴え続けた結果、ついに改修案が国会で可決され、漁港が整備されました。
大漁のサンマを選別する人々(1955年ごろ)
銚子漁港は今では第3市場まで擁する巨大漁業基地に成長しました。冷凍冷蔵工場数は全国3位(2018年)で、日本各地の漁船が銚子で水揚げする理由の一つになっています。
千葉ブランド水産物第1号の銚子つりきんめ(キンメダイ)や、梅雨入りの頃に水揚げされる脂の乗ったマイワシ「入梅イワシ」が有名です。
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