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ホーム > くらし・福祉・健康 > 福祉・子育て > 高齢者 > 千葉県福祉ふれあいプラザの指定管理について > 千葉県福祉ふれあいプラザ指定管理者管理運営状況評価(令和2年度)
更新日:令和3(2021)年9月10日
ページ番号:461123
施設名 | 千葉県福祉ふれあいプラザ |
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指定管理者 | 長寿社会文化協会・ACOBA共同事業体 |
指定管理期間 | 令和元年度から令和3年度まで |
評価対象年度 | 令和2年度 |
第三者評価の 有無(今回) |
無 |
施設所管課 | 健康福祉部高齢者福祉課 |
設置目的 |
高齢者の介護に関する地域及び技術の普及を図り、介護予防に資する運動のための施設を提供するとともに、高齢者をはじめとする県民にスポーツ、文化等に関する活動の機会を提供することにより、県民の福祉の向上を図る。 |
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指定管理者が行う業務の範囲 |
(1)介護実習センターに係る管理業務 (2)介護予防トレーニングセンターに係る管理業務 (3)ふれあいホールに係る管理業務 |
年度 | 利用者(人) ※1 |
事業費等の内訳(千円) | |||||
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指定管理料(A) |
その他維持 管理費(B)※2 |
使用料等 県収入(C) |
県の収支 (C-A-B) |
利用料金 (参考) |
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令和2年度 | 63,606 | 93,674 | 1,146 | - | △94,820 | 11,422 | |
(参考) 令和元年度 |
188,252 | 92,200 | 461 | - | △92,661 | 24,790 |
※1:カウント方法:施設利用者数
※2:維持補修費、委託料、工事請負費、備品購入費(指定管理料に含まれるものを除く)
評価項目 | 評価 | 評価理由等 | |
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管理業務の実施状況に関する事項 | 施設の設置目的 法令等の遵守等 |
A | 法令や協定書等の遵守し、施設の設置目的に沿った管理運営が行われている。 |
安全性の確保 | S
|
安全の確保のため、委員会が定期的に実施されている他、「ヒヤリ・ハット集」に事例を追加し、安全管理に努めている。 |
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適切な管理運営 | A | 関係機関と連携を取りながら、適切に管理運営を行っている。 |
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適切な財産管理 | A | 設備・備品等は定期保守点検を遅滞なく実施し、必要な修繕は全て実施している。 |
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事業の企画運営に関する事項 | 事業の実施 (必須事業) |
S | 必須事業については、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により休館等を行った結果、利用者数は昨年度と比べ減少したが、感染防止措置を講じた上で適切な施設の企画運営が行われている。
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サービスの向上 自主事業 地域の連携等 |
S |
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施設利用状況に関する事項 | A | 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で施設全体で利用者数及び利用料金収入は減少しているが、感染拡大防止措置を講じた上で利用拡大への取組が適切に行われている。 |
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管理運営体制 | A | 人員配置は適材適所を心がけ、人材育成については外部研修も含め職員研修を充実させ、資質向上を図っている。 |
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収支状況 | A | 予算の範囲内で概ね適正に運営されており、財務状況は健全と認められる。 |
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利用者意見の反映 利用者満足度 |
A | 利用者からの様々な苦情、要望に真摯に対応しており、利用者満足度調査において高い評価を得ている。 |
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総合評価 | 良好 | 各評価項目の合計得点 23点/30点(76.6%) 各項目の評価点数の平均2.3点 |
特に評価される点 | 令和2年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、利用者や利用料収入については例年より減少したが、適切に新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じて運営しており、介護実習センターが実施した専門職研修においては、積極的にオンラインを活用した研修の導入を行い、前年度と比べ参加者数を増やすなど、利用者の拡大を心がけた企画運営は評価できる。 |
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次年度に向けて 改善が望まれる点 |
全県的な認知度の向上、広域利用への取組 |
前年度評価で改善が望まれると 指摘された点とその改善状況 |
従来から課題であった広域利用について、介護実習センターにおいて、オンライン研修を積極的に行った結果、例年より県内各地域から受講する者が増えたことから、広域利用が進みつつある。 |
第三者評価における その他の意見 |
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