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更新日:令和6(2024)年4月5日
ページ番号:3395
平成4年、当時の町会長が、高齢化を見据え、当時では先駆的な取組であった「高齢化対策部」を設置。以来、28年間、町内巡回をしながら高齢者宅の見守りや独居高齢者宅の掃除、ごみ出し、買い物など生活の様々なお手伝い、また、交流の場となる、ふれあいサロンの開催など、高齢者が地域で安心して生活を送れるよう積極的に支え合い活動を続けている。 |
平成27年に設立。体操を主とし「めざせ!健康寿命日本一」を合言葉に活動している。毎週、個々の筋力に合わせた重りを使った筋力づくり体操をはじめ、歌唱、新聞紙を使用したレクリエーションなど、介護予防を目的としたサロン活動を2会場で行っている。また、上瀑地区内でサロンが展開されていない地域は、ボランティアが出張して体操教室を開催し、健康でづくりの普及に努めている。地域に住むボランティアと高齢者のつながりは、その家族や地域からの共感を呼び、自治会も会場を整備するなど一丸となって教室を後援している。健康づくりだけでなく、地域の絆も深めるボランティア団体です。 |
平成12年5月の設立以来、夏見台団地自治会内にてゴミ出しや買い物代行、小修理、安否確認・見守りなどの助け合い活動を行っている。援助を受ける際、利用者は1枚につき30分250円の利用券を使用。健康講座は年2回、福祉講座は年1回実施。毎週月曜日、誰もが参加できる「ティーサロン」や、月に1回、一人暮らしの高齢者を対象に「ふれあい昼食会」を実施している。 |
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高齢者食事会の実施や、高齢者のゴミ出し支援・片付け等、同じ地域住民として、心配な高齢者の見守りを行っている。年に1回七夕の夕べとして75歳以上を対象に無償で食事や演芸を提供している。普段の生活の中で、日常的なコミュニケーションをとり、積極的な声掛けを実施していくことで、高齢者が孤立せず安心して暮らせる地域づくりを進めている。 |
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平成10年に前身組織「九丁目ボランティアの会」が発足し、その後平成23年に会の名称を現在の「九丁目きずなの会」と変更してからも、「見守りマップ」を活用した見守り活動、地域の困りごとについての相談・家事援助、集会所を利用した交流会活動を実施している。特に近年は福祉関連の情報提供を求める声が大きく、地域の地域包括支援センター(湖北・湖北台地区高齢者なんでも相談室)とも連携しながら季節の健康についての講話、認知症講座の開催などを積極的に実施している。
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前身組織の活動と合わせると、20年以上の長きにわたり、月一回地域の対象高齢者宅に手作りのお弁当を手渡しで配る見守り活動を継続している。「地域の先輩高齢者に温かいご飯を届けたい」という主体的な想いからスタートした活動だが、配食を通じてメンバー同士が絆を深める交流の場にもなっており、本活動がメンバーにとっての活力になっているとのことである。
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印旛村(現印西市)が実施する認知症予防事業への参加を契機とし、認知症予防等自らの健康増進のための活動を続けたいとOBが立ち上げた自主活動組織。平成22年より活動を実施している。楽しく集えることを前提に、認知症予防のための音読、計算、すうじ盤の学習や、歌や体操などを組み合わせた活動を毎月2回開催しており、参加者及びサポーターの楽しみにつながっている。 |
平成25年度に町のボランティア養成研修を受講したメンバーで組織を立ち上げ、毎週1回2か所でおおたき元気いきいき体操の運動サポーターとして活動するほか、地区内の他の行政区でも定期的に介護予防教室を開催している。 |
見守りを必要とする高齢者に対して見守りを協力できるフレンドネットサポーターが日常生活に無理のない範囲で見守りを行っている。 見守り活動を継続していく中で、見守り項目をマニュアル化しており、今見守りを行っている人やこれから行おうとする人の活動に資するものとなっている。 |
平成22年度に組織改革を行い、地域の自治会等と連携し、防災・訪問・買い物支援・給食・サロンの各事業を実施している。 |
見守りが必要と思われる高齢者世帯に生活に異変がないか見守りに協力する人がさりげない見守りを行い、必要に応じて地域包括支援センターなどの関係機関へつないでいる。 「見守り」をまち全体に広げるため、会報誌の発行などに取り組んでいる。 |
老人クラブ解散後に、地域の高齢者の親睦やつながりが薄れていくことを感じ自主的に立ち上げた団体で楽しく集えることを前提に開催している。 |
見守りを希望する高齢者を、見守り協力員がさりげなく見守り、また、緊急時(急病や地震等)には支援を行っている。 |
自治会活動の一環として、相互に日常支援を行うために民生委員と一体となって組織化して活動を行っている。 「ご近所同士の助け合い」のような活動となっている。 |
地区の新しいスタイルのコミュニティづくりとして、誰でも参加できる昼食交流会を若手高齢者が中心となって開催している。 地域の若手の高齢者が率先して地域のために活動を始め、塾を楽しむことにより、結果として見守り活動と地域の絆を深める活動が行われている。 |
流山市美田地区で、地域の空き家等を利用した地域の憩いの場「高齢者ふれあいの家」である「気晴らし喫茶室」を開設し、10年以上に渡り大勢の高齢者に利用されている。 また、「気晴らし喫茶室」に集まる高齢者自身が、やりたいこと・できることを、高齢者同士で企画・運営し、公民館等で開催するカルチャー事業に取り組んでおり、高齢者の能力を引き出すことにより、介護予防につながっている。 |
我孫子市湖北台八丁目の自治会区で、高齢者をさりげなく見守る活動をしている。 自治会とは別組織で、地域の住民が、日常生活の中で、担当地区を見回っている。 異変があれば、市の「なんでも相談室」等に報告し、通常では気がつかないような事例を解決している。 近隣地区に取組方法について伝授する活動も行っており、見守り活動を各地域に広げることに貢献している。 |
17年間の長きに渡り、船橋市緑台団地において町会と密接な連携を保ちながら家事や炊事、買物、付添いといった地域助け合い活動を有償で実施している。 |
木更津市岩根東地区において、お寺や公民館等でサロン活動を実施している。 |
流山市江戸川台地区で、「高齢者ふれあいの家」として、地域の空き家等を利用した地域の憩いの場「茶話やか広間」を市内で最初に開設し、先進的な役割を担うと共に、10年間に渡り利用者を増やしている。 | 高齢者にボランティアを依頼することで、高齢者相互扶助の仕組みをつくるとともに、施設を開放し地域交流を進めている。別途実施している介護保険事業の収益を充当することにより安定した活動を可能とし、会員相互の「たすけあいふれあい事業」等も実施している。 |
介護予防サポーター養成講座の修了者が主体となり、旧天津小湊町区域でサロンや介護予防の啓発・普及イベントを実施している。 |
いすみ市において、相互支援により高齢者の孤立化を防ぐ目的で、平成23年に市民有志を中心にサロンを開設。 |
船橋市法典地区において20年という長年に渡り助け合い活動を実施しており、介護施設入居者に対する朗読、老人憩いの家での傾聴ボランティア、介護施設での縫い物や草取り、行事手伝い等の無償活動の外、有償活動として家庭での家事援助や草取り、庭木の枝払い等を実施し、一部を会運営費とすることで継続に係る財源を確保している。 |
木更津市富来田地区において、介護サービスを受けていない独居高齢者、高齢者のみ世帯を対象として11年に渡り公民館でサロン活動等を行っている。 古くからの地域の繋がりを活かし、日頃から高齢者とのふれあいを大切にしながらその把握に努めており、又会員は会費ほか参加費を支払い、食材を持ち寄ってサロンに参加する等、慣れ親しんだ地域に愛着を持ち一緒に楽しみながら活動している。 又、サロンを通して小学校の児童と高齢者のふれあい活動を行っており、地域の交流を進めている。 |
浦安市内において健康・友愛・奉仕活動を実施する単位老人クラブを取りまとめている。 若手会員が多く、スポーツ、文化活動、ボランティア活動等どの活動も活発であり、ホームページ作り等広報にも積極的に参加している。 |
又、老人クラブの会員数が全国的に減少する中、会員を増やし続けている。 寝たきり高齢者への友愛訪問活動など多様な活動を継続的に行う外、高齢者が高齢者を支える体制づくりに取組んでいる。 |
白井市大松地区において昨年度団体を立ち上げ、サロン活動を実施している。活動段階ごとの目標を事業計画に掲げ、現在の状況や将来の展開などを客観的に把握し、勉強会とふれあいサロンを定期的に開催し大勢の参加者を集める等着実に成果を上げている。 |
山武市内3か所の集会所において、12年に渡り高齢者の集いを実施している。花見や歌、手遊びといったふれあい活動から、理学療法士や作業療法士による軽体操や作品づくり、健康教育など介護予防活動まで多岐にわたる内容で実施している。 又、市が実施する介護予防サポーター養成事業の実習先として受け入れ協力するなど、市と密接に連携し介護予防事業普及啓発の一端を担っている。 |
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