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ホーム > 県政情報・統計 > 県のご案内 > 国際関係 > 国際交流・協力に関する情報 > 国際交流・協力活動(トップページ) > メキシコとの交流 > 日本メキシコ交流400周年記念式典実施結果
更新日:令和2(2020)年6月11日
ページ番号:21858
平成21年9月
平成21年9月26日(土曜日)、9時55分から約30分間、千葉県御宿町の日西墨三国交通発祥記念之碑前(メキシコ記念公園)において、日本メキシコ交流400周年実行委員会、外務省、千葉県、大多喜町、御宿町の主催により、日本メキシコ交流400周年記念式典が開催されました。
式典には、日本メキシコ交流400周年名誉総裁である皇太子殿下の御臨席を賜り、ルイス・カバーニャス駐日メキシコ大使、カリエド駐日スペイン大使、武正 外務副大臣、森田 知事、田嶋 大多喜町長、石田 御宿町長、国会議員、県議会議員、大多喜町、御宿町関係者、日本メキシコ交流400周年実行委員会メンバ-など約120名が出席しました。
式典は、森田知事の「ようこそ千葉県にお越しくださいました。この式典が日本とメキシコの交流の新しい出発点になることを心から願っております」という歓迎の言葉に始まり、皇太子殿下から「両国の相互理解と友好がますます深まることを期待します」などのお言葉をいただきました。
その後、ルイス・カバーニャス駐日メキシコ大使がカルデロン・メキシコ大統領のメッセージを紹介し、メキシコ政府から贈られた、彫刻家ラファエル・ゲレロ氏の作品「抱擁」が披露されました。
式典終了後、11時30分から月の沙漠記念館前広場において、御宿町の主催により、「サンフランシスコ号漂着400周年記念祭」が開催され、スペイン王国から御宿町への「イサベル女王勲章」伝達、中学生による誓いの言葉、歌曲「あの日を忘れない」の披露などが行われました。
実施にあたり、御協力いただきました皆様、どうもありがとうございました。
日本メキシコ交流400周年記念式典
森田知事「歓迎の言葉」
皇太子殿下「名誉総裁のお言葉」
ルイス・カバーニャス駐日メキシコ大使「祝辞」
400周年記念モニュメント披露
サン・フランシスコ号漂着400周年記念祭
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