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ホーム > 県政情報・統計 > 県のご案内 > 国際関係 > 国際交流・協力に関する情報 > 国際交流・協力活動(トップページ) > デュッセルドルフ市との交流 > 2022年度のデュッセルドルフ市との交流
更新日:令和5(2023)年1月31日
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令和5年1月
総合企画部国際課
千葉県はドイツ・デュッセルドルフ市と、2005年以降、相互に使節団を派遣するなどして、文化・スポーツ・経済など様々な分野で、幅広く交流を行っています。
ここでは2022年度の交流を紹介します。
千葉県は、デュッセルドルフ市との交流が始まった平成17年以降、毎年、同市で開催される「日本デー」に参加しています。2022年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの開催となった「日本デー」において、独日協会アム・ニーダーラインや麗澤大学、千葉大学など、関係機関の方々の協力を得て、千葉県PRブースを開設しました。ブース内では、デュッセルドルフ市と千葉県の交流パネルの展示、じゃんけん大会、書道・折り紙コーナーを設置するなどして千葉県のPRを行い、多くの方が来場されて、ブースは大盛況となりました。
「日本デー」千葉県ブース
書道コーナー
9月12日に、デュッセルドルフ市のケラー市長が、千葉県を訪問しました。同市長にとって、2020年11月の市長就任以降初めての訪問となり、熊谷知事との初会談では、幅広いテーマについて意見交換が行われ、将来を担う青少年を中心に交流を重ね、絆を深めていく重要性などを確認しました。翌13日には、市長一行が柏の葉スマートシティを訪問し、ライフサイエンス分野のオープンイノベーションや、スタートアップ支援の取り組みを視察しました。
知事との会談
三井リンクラボ柏の葉FS CREATION視察
デュッセルドルフ市とメッセ・デュッセルドルフ等との共催で、3年ぶりに東京都内で開催された経済交流レセプション『デュッセルドルフの夕べ』に知事が出席しました。このレセプションには、デュッセルドルフ市進出企業の駐在経験者を始め、同市で開催された見本市の出展企業関係者、国際交流関係者が広く招待され、交流を深めました。
オープニングにおける熊谷知事の挨拶
デュッセルドルフ市で世界最大の医療機器展「MEDICA2022」が開催され、県は、日本貿易振興機構(JETRO)との連携の下、県内企業4社からなる「CHIBAブース」を設置し、販路開拓や新製品・技術開発の海外パートナー探し等の機会を提供しました。
「CHIBAブース」
ケラー市長によるブース見学
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