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更新日:令和6(2024)年11月6日
ページ番号:246
県民活動がより活発に展開されていくためには、県民の皆さんに県民活動をもっとよく知ってもらい、より一層理解していただくとともに、若い世代も含めた幅広い年齢層の方々に、県民活動への参加促進を図ることが重要です。
そこで、市民活動団体(NPO)やボランティアのことを広報・啓発していくため「ちば県民活動PR月間」を設け、市町村や市民活動団体等と連携しながらこの期間に集中的に県民活動を広報・啓発することとしています。
県民活動とは?
県民が自発的に地域に存在する様々な課題の解決を図り、地域社会をより豊かにしていこうとする社会貢献活動のこと。
12月1日から12月31日まで
12月1日は「NPOの日」(NPO法施行日)です
ちば県民活動PR月間の趣旨に賛同して、県内で市民活動に関係した様々なイベントが実施されます。イベント開催情報は随時更新していきます。
市民活動団体など様々な主体が千葉県内で県民を対象に開催する県民活動の推進に資する取組に対して、広報用PRグッズの提供等を行い、広報支援をします。
詳しくは募集のご案内をご覧ください。
「#ちょいボラ」とは、身近なことでできる"ちょっとした"ボランティア活動のことをいいます。
千葉県では、ちば県民活動PR月間の取組の1つとして、同月間を含めた3か月(11月~翌年1月)の間に「#ちょいボラキャンペーン」を展開します。
県民が千葉県内で実施する"ちょっとした"ボランティア活動「#ちょいボラ」の活動報告を募集します。
また、応募のあった活動については、県ホームページやFacebook等で随時紹介していきます。
詳しくは募集のご案内をご覧ください。
2012年度まで、NPOの活動を知っていただくために、NPO法施行の日である12月1日を「NPOの日」と定め、その前後を「ちばNPO月間」として、市町村やNPOと連携しながら、この期間に集中的に活動について広報・啓発をしていました。
しかし、NPO活動については、いままで取り組んだ成果により、県民や市民生活の中にNPOあるいはNPO活動が浸透してきて定着してきていることから、さらに県民の課題解決のための基盤として、NPOが中心になりながら、多くの県民の方々やボランティアの方々がその問題解決、課題解決のために参加し、取り組んでいく、より大きな仕組みを県として考えていく必要があります。
そのため、多様化する地域課題を解決するためには、市民活動団体、企業、行政などの地域の様々な主体が連携・協働して取り組むことが重要であることから、NPOのみならず、ボランティア活動も加えた県民が自発的に行う社会貢献活動を県民活動と位置づけ、活動を推進することとしました。
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