公園緑地等

アメニティ豊かな都市環境
緑と海と街が魅力的に融合するシティパークとして親しまれている幕張海浜公園は、72ヘクタールの広さを有します。園内には、四季の彩りで心和ます日本庭園「見浜園」や「ZOZOマリンスタジアム」が整備され、新都心の憩いと安らぎの空間となっており、前面の人工海浜「幕張の浜」では、ウォーターフロントを利用したさまざまなイベント等も開催され、多くの方々が訪れています。
平成27年9月には、千葉県と公益財団法人日本サッカー協会が、県立幕張海浜公園における(仮称)JFAナショナルフットボールセンター設置に向け、相互に協力していくことなどを盛り込んだ基本協定を締結しました。
また、業務研究地区には、緑と水と彫刻のプロムナード「メッセモール」や企業の一般開放施設など来訪者が気軽に楽しめる場所があります。
(1)幕張海浜公園

- 計画面積約71.9ha(日比谷公園の約4倍)
- のびやかに広がる大芝生広場には、四季の花で彩られたシンボルの花時計がある。子どもが遊べる「わんぱく広場」、静けさ漂う日本庭園「見浜園」、ZOZOマリンスタジアムなどがあり、前面には人工海浜を整備。
幕張海浜公園のホームページ
(2)日本庭園「見浜園」

- 面積約1.6ha
- 県立幕張海浜公園内にある池泉回遊式庭園。幕張新都心における日本文化と世界の交流を目指して整備された日本庭園で、山・川・海・林などを表現。
- 庭園内には、京都北山杉を用いた本格的な数寄屋造りの茶室「松籟亭」も完備。
幕張海浜公園(施設紹介)のホームページ
(3)メッセモール

- 南モール1989年10月オープン、北モール1995年9月オープン、中央モール1996年6月オープン
- メッセモールは、幕張新都心の業務研究地区の中心部にあり、ゆとりを持って散策・休憩のできるオープンスペースとして作られた南北に細長い公園。さらに、南モールと北モールの地下は公営の地下駐車場。収容台数は南モール(第1駐車場)280台、北モール(第2駐車場)459台で、合計739台を収容。
(4)ZOZOマリンスタジアム

- グラウンド透水性人工芝15,018平方メートル、野球型両翼99.5m、センター122.0m
- 客席収容人員約3万人
- 千葉ロッテマリーンズのホームスタジアムともなっており、社会人野球、高校野球などにも使用。また、夏の野外コンサートにも利用。
- 2011年3月千葉マリンスタジアムからQVCマリンフィールドに名称変更の後、2016年12月にZOZOマリンスタジアムに変更。
千葉ロッテマリーンズ(ZOZOマリンスタジアム)のホームページ
(6)千葉ロッテマリーンズ屋内練習場

- 2012年竣工
- 西日を遮ることで練習場内の温熱環境悪化対策を施すとともに、強い海風を受け流し公園内への光の反射や風害を抑制するため外壁を傾斜させた海洋船舶をイメージしたデザイン。太陽光発電による省エネで環境に配慮。なお、一般開放についての詳細は球団HPで要確認。
(7)幕張の浜
「幕張」と「検見川」と「いなげ」の浜を合わせると4,320mあり、人工海浜としては日本一。
幕張の浜では、様々なイベントを開催。
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