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ページ番号:9680
更新日:令和6(2024)年6月4日
気象・災害・交通機関運行不能時の訓練の取り扱いについて|千葉県立我孫子テクノスクール
台風・熱帯性低気圧接近、或いは降雪による気象「警報」が発令された場合
- 午前7時の時点において千葉県北西部、訓練生の居住地又は通学の経路上に次の警報(大雨・洪水・暴風・大雪)が発令中の場合、自宅待機とする。
- 午前10時30分以前に千葉県北西部の警報が解除された場合、第4時限目より授業を行う。
- 午前10時30分までに千葉県北西部の警報が解除されない場合は、全日休校とする。
- 上記2の時点において、訓練生の居住地又は通学経路上の警報が解除されていない場合は、該当する訓練生は居住地及び通学経路上の警報が解除されるまで自宅待機とする。その場合は、学校に連絡を入れること。
授業開始後に「警報」が発令された場合
- 発令時において登校していない訓練生に対しては、上記1~4の例による。
- 登校途上中にある訓練生については、十分に安全を確認し帰宅若しくは一時待機とする。
(一時待機:駅若しくは頑丈な建物等に一時避難し安全を確保する)
- 登校している訓練生については、訓練生の安全及び交通事情を勘案し、状況に応じて授業を打ち切り、帰宅、若しくは避難させる。
大規模地震の発生した場合
- 登校前に千葉北西部、訓練生の居住地又は通学の経路上に震度5弱以上の地震が観測された場合、自宅待機とし、その後の学校の指示に従うこと。
ただし、居住地又は通学経路上で震度5弱以上の地震が観測された場合は、学校に連絡を入れること。
- 在校中に千葉北西部に震度5弱以上の地震が観測された場合、授業を中止し、訓練生の安全及び交通事情を勘案し、帰宅、もしくは避難させる。
※ただし、状況により1と2以外の措置をとる場合は、学校より連絡網により連絡する。
公共の交通手段が途絶するなどの場合
- 午前7時の時点で、JR常磐線、JR常磐緩行線、JR成田線(成田~我孫子間)が全て不通の場合、自宅待機とする。
- 午前8時30分までに上記交通機関の運転が再開された場合、第3時限目より平常訓練とする。
- 午前10時30分までに上記交通機関の運転が再開された場合、第4時限目より平常訓練とする。
- 午前10時30分までに上記交通機関の運転が再開されなかった場合、臨時休校とする。
- 上記2及び3の場合であっても、訓練生が利用しているその他の交通機関が不通の場合には、自宅待機とする。その場合は、学校に連絡を入れること。
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