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麻しん・風しん（医療機関の皆様へ）｜野田保健所（野田健康福祉センター）

麻しんまたは風しんを疑う患者が受診した場合は、予防接種歴の確認や院内感染対策の実施など、麻しんまたは風しんを意識した診療を行うとともに、臨床症状等から麻しんまたは風しんと診断した場合は、速やかに最寄りの保健所に届出をお願いします。併せて、遺伝子検査用の検体確保についても御協力をお願いします。

麻しん・風しん

届出基準・様式

• 22 風しん 感染症法に基づく医師及び獣医師の届出について（厚生労働省）
• 23 麻しん 感染症法に基づく医師及び獣医師の届出について（厚生労働省）

検査用紙

• 麻しん検査票（千葉県）（PDF：105KB）
• 五類感染症検査票（風しん用)（PDF：94KB）
• 医療機関における麻しん接触者リスト（エクセル：13KB） 
  医療機関における麻しん接触者リスト（PDF：20.7KB）
• 麻しん患者とその接触者の対応について（PDF：93.9KB）
  　〔ウイルス検査に必要な検体と保存方法〕
  　　(必要検体)
  　　麻しん・風しんを疑った場合は、以下の3検体の採取に御協力ください。
  　　　1　血液
  　　　　血液2~5ml滅菌容器に保存
  　　　　凝固阻止剤(EDTA)を加えて採取
  　　　　※ヘパリン血は不可
  　　　2　咽頭ぬぐい液
  　　　　滅菌綿棒で咽頭を良くぬぐい、採取容器の保存液中に入れて保存
  　　　　※緊急時は空の滅菌用機にぬぐった綿棒を入れる
  　　　3　尿
  　　　　滅菌の15mlスピッツ管に10ml程度採取
  　 （保存方法）
  　　採取後の検体は4℃の冷蔵保存をお願いします

感染症の詳しい状況や各種マニュアル等は下記のホームページを御覧ください。

• 千葉県疾病対策課
• 千葉県麻しん対応指針・千葉県麻しん対応マニュアル（Vol.3）(千葉県疾病対策課）
• 千葉県感染症情報センター
• 麻しん・風しん（厚生労働省）
• 麻疹（国立感染症研究所）
• 風疹（国立感染症研究所）