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当保健所では、国が策定した「地域・職域連携推進ガイドライン」に基づき、平成19年より「香取地域・職域連携推進事業」を
実施しています。
本事業は、生活習慣病予防及びメンタルヘルス対策の推進を図るため、行政等が行っている地域保健と事業所が行っている職域
保健が連携し、生涯を通じた継続的な保健サービスの提供体制を整備している事業です。
地域保健関係機関 | 管内市町(香取市、神崎町、多古町、東庄町)、香取保健所 |
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職域保健関係機関 | 労働基準監督署、地域産業保健センター、全国健康保険協会、商工会議所、商工会、事業所等 |
その他関係機関等 | 医師会、歯科医師会、薬剤師会、看護協会、校長会、住民代表、大学等 |
香取管内(香取市、神崎町、多古町、東庄町)は、公共の交通機関が少なく、移動の手段はほとんどが車です。そのため、身体を動かす機会が減少しており、住民のおおよそ3人に1人が肥満(BMIが25以上)の現状があります。
また、今後、全国的に65歳以上の人口の割合は増加すると予想され、実際に定年の延長や60歳以上の雇用者数は増加していることから、長期に渡って労働せざるを得ない社会状況に変化していると言えます。
よく運動に取り組んでいる者は生活習慣病の罹患率や死亡率が低く、メンタルヘルスや生活の質の改善が認められています。よって、香取保健所では令和5年度から「働きざかりの身体を動かす習慣づくり」をテーマに運動習慣づくりを推進し、+10(プラステン)※に取り組んでいます。
※+10とは(プラステン)とは、今よりも10分多く身体を動かすこと
ぜひ、運動習慣づくりを推進するためにも、リーフレットをご活用ください!
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