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ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 健康づくり・病気予防 > 口・歯の健康 > 千葉県歯・口腔(こうくう)の健康づくり推進条例
更新日:令和2(2020)年4月14日
ページ番号:4484
歯・口腔(こうくう)の健康づくりは、子どもの健やかな成長や様々な生活習慣病の予防、フレイルの予防など、県民の全身の健康づくりに重要な役割を果たしています。
県では、これまでのむし歯や歯周病等の予防対策に加え、オーラルフレイル対策(※)や高齢者の低栄養防止対策を推進し、県民の健康寿命の延伸を図るため、「千葉県歯・口腔(こうくう)の健康づくり推進条例」を改正し、令和2年3月23日に施行しました。
※心身の機能の低下につながる口腔機能(噛む、飲み込む、話すなど)の虚弱な状態になることを予防し、又は、当該状態を早期に把握し、改善するための取組。
県民が日常生活において歯・口腔(こうくう)の疾患を予防し、早期に発見し、及び早期に治療を受けることにより、自ら歯・口腔(こうくう)の健康づくりに取り組み、口腔機能の維持向上を図ることを促進するとともに、県内すべての地域において生涯を通じて最適な歯・口腔(こうくう)の保健医療サービスを受けることができるよう環境整備を推進することを基本理念としています。
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