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千葉県では、平成7年1月の阪神・淡路大震災をはじめ、東日本大震災、熊本地震、令和6年能登半島地震まで、大規模災害時に保健師等を被災地に派遣し、被災地での保健活動に従事してきました。
うち、平成23年3月の東日本大震災、平成28年4月の熊本地震といった大規模災害への派遣を経験し、災害時に迅速かつ適切な調整により保健活動を効果的に行うために災害時保健活動の基本的事項をまとめ、共通認識を図る必要性を感じました。
そこで、過去の活動報告書の手引きを整理し、新たに平常時の体制整備、要配慮者への対象別保健活動、教育媒体、栄養・食生活支援活動等を追加し、内容を拡充した「災害時保健活動ガイドライン」として作成しました。
表紙、巻頭文、目次が記載されています。
※ファイル容量が大きいため、一旦ファイルを保存してから御覧ください。
「災害時保健活動の基本的考え方」、「災害に備えた平常時の取組み」、「災害時のフェーズに応じた保健活動」などが記載されています。
千葉県災害時保健活動ガイドラインで使用する様式集、災害時保健活動で活用できる資料集、熊本地震での保健活動などを掲載しています。
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