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ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 健康づくり・病気予防 > がん対策 > がんと診断されても、すぐに仕事を辞めないで!
がんの罹患者数は年々増加しており、千葉県では罹患者の約4人に1人は、15歳から64歳の就労が可能な世代です。一方、早期発見と治療方法の進歩により、がんの生存率は向上していますが、いまだがんに罹患したために、離職に至ってしまう場合も少なくありません。
千葉県では、がんになっても治療と仕事が両立できるよう患者の情報を事業者と共有するための様式である情報提供書を平成28年3月に作成しました。
情報提供書の様式は、以下のとおりとなっています。
がん患者の就労支援に関する情報提供依頼書・診断書(情報提供)の使い方
がん患者の就労に関する情報提供依頼書、診断書の使い方について掲載しています
(1)復職・就労継続支援に関する情報提供依頼書<事業者→主治医>平成28年3月版
(2)復職・就労継続支援に関する情報提供依頼書<産業医→主治医>平成28年3月版
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