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更新日:令和6(2024)年8月9日
ページ番号:4797
がんは、本県での死因の第1位であり、年間1万6千人以上、3人に1人の方が、がんにより亡くなられています。一方、がんの予防及び早期発見の推進、がん医療の進歩から、多くのがんにおいて、生存率が向上しており、がんは長く付き合う身近な病気となってきています。早期に発見し、適切な治療を行えば治る確率も高くなってきていることから、定期的ながん検診の受診が必要です。
千葉県の令和元年の全死亡者数は、62,004人であり、そのうちがんによる死亡者は、17,440人(28.1%)となっています。
区分 |
胃がん |
肺がん |
大腸がん |
子宮頸がん |
乳がん |
---|---|---|---|---|---|
千葉県 | 50.0 | 51.3 | 45.1 | 41.8 | 51.9 |
※40歳~69歳(過去1年、乳がんは過去2年)、胃がんは50歳~69歳(過去2年)、子宮頸がんは20歳~69歳(過去2年)
乳がん自己触診模型設置店一覧(令和6年度)(PDF:803.7KB)
※新型コロナウイルス等感染症拡大防止のため、触診模型の設置を中止している場合があります。
ピンクリボンは、乳がんの早期発見・早期治療の重要さを伝える世界共通のシンボルマークです。
1980年代にアメリカの乳がんで亡くなられた方の家族が「二度とこのような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めて作ったリボン活動です。
令和5年度
日時:令和5年10月29日(日曜日)11時00分から14時00分
場所:フクダ電子アリーナ
(JR蘇我駅より徒歩8分)
乳がん検診に関する啓発物の配布、場内大型スクリーンによる告知、乳がん模型による触診体験などを行っています。
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