令和6年度アセッサー講習受講支援事業について(募集)
千葉県では、介護プロフェッショナルキャリア段位制度におけるアセッサー講習の受講料について、県内の介護施設・事業所の運営法人に対し助成を行います。
令和6年度「千葉県介護人材確保対策事業費補助金(アセッサー講習受講支援事業)」を以下のとおり募集しますので、ぜひ御活用ください。
申請期限
令和7年1月7日(火曜日)必着
※原則、アセッサー講習(eラーニング)の受講を開始する前に申請手続きを行ってください。
事業概要
補助対象者
千葉県内の介護施設・事業所を運営する法人
補助対象経費
アセッサー講習の受講料(テキスト教材代を含む。)
※法人が負担する経費のみ対象
基準額・補助率
- 基準額:1人あたり23,650円
- 補助率:2分の1(千円未満切捨て)
千葉県介護人材確保対策事業費補助金交付要綱
補助金申請の手続き
手続きの流れ
補助金の申請から受領までの主な流れは、「交付申請書の提出」→「補助事業の実施・完了」→「実績報告書の提出」→「補助金の受領」となります。
詳細は補助金申請手続きの流れ(PDF:180.8KB)を御確認いただき、申請手続きを行ってください。
※実績報告書の提出は、本事業完了後1か月又は事業実施翌年度の4月10日のいずれか早い日までです。
提出書類
交付申請
- 交付申請書(別紙様式1)(ワード:16.5KB)
交付申請書(別紙様式1)(PDF:44.3KB)
- 所要額調書(別紙1-1)(ワード:16.6KB)
所要額調書(別紙1-1)(PDF:35.3KB)
- 所要額調書・内訳書(エクセル:25.7KB) ※受講者が2人以上いる場合
所要額調書・内訳書(PDF:51.7KB)
- アセッサー講習受講支援事業計画書(別紙1-3-2)(ワード:14.8KB)
アセッサー講習受講支援事業計画(別紙1-3-2)(PDF:50.8KB)
- 誓約書(別紙様式6)(ワード:15KB)
誓約書(別紙様式6)(PDF:51.9KB)
- 役員等名簿(別紙様式7)(エクセル:21.6KB)
役員等名簿(別紙様式7)(PDF:68.8KB)
- 添付資料(収支予算書(見込書)、その他参考となる資料)※任意様式
- 交付申請書等の記載については交付申請書記載例(PDF:249KB)を参考に作成してください。
- 役員等名簿(別紙様式7)については、記載誤りが多くなっています。記載例をよくご確認の上、作成してください。
また、作成したエクセルデータはメールでの提出も併せてお願いします。
提出先メールアドレス:ksjinzai(アットマーク)mz.pref.chiba.lg.jp
※(アットマーク)を@に変更して送信してください。
※特定電子メールの送信の適正化等に関する法律に基づき、上記の電子メールアドレスへの広告宣伝メールの送信を拒否いたします。
実績報告
- 実績報告書(別紙様式3)(ワード:15.9KB)
実績報告書(別紙様式3)(PDF:38.5KB)
- 精算書(別紙3-1)(ワード:17.1KB)
精算書(別紙3-1)(PDF:37.9KB)
- 精算書・内訳書(エクセル:25.4KB)※受講者が2人以上いる場合
精算書・内訳書(PDF:52KB)
- アセッサー講習受講支援事業実績報告書(別紙3-3-2)(ワード:16.8KB)
アセッサー講習受講支援事業実績報告書(別紙3-3-2)(PDF:77.4KB)
- 添付資料(収支決算書(見込書)、アセッサー講習修了証の写し、支出証拠書類、その他参考となる資料)
交付請求
その他(該当のある場合)
押印の見直し
行政手続等における押印の見直しに伴い、本補助金の申請等手続においても、押印は原則廃止(不要)となります。
なお、請求書(別紙様式4)、概算払請求書(別紙様式5)、誓約書(別紙様式6)、役員等名簿(別紙様式7)については、押印の代替手続等が必要となりますので、御留意ください。
請求書(別紙様式4)、概算払請求書(別紙様式5)
各様式の余白に、「本件責任者及び担当者」の氏名・所属・役職・連絡先を記載してください。
記載例(PDF:66.6KB)
※押印がある場合には、記載不要です。
誓約書(別紙様式6)、役員等名簿(別紙様式7)
原則、押印が必要となります。
ただし、申請書本人が自署する場合には、押印は不要です。
提出先
千葉県 健康福祉部 健康福祉指導課 福祉人材確保対策室(本庁舎13階)
〒260-8667
千葉市中央区市場町1-1
提出方法
郵送又は持参
(参考)アセッサー講習について
- 介護分野における人材の育成・定着を図ることを目的として、平成24年度に国において介護職員の能力評価制度「介護プロフェッショナルキャリア段位制度」が創設されました。
- キャリア段位制度は、介護の知識と実践的スキルの両面を評価し、介護職員のレベル認定(レベル1からレベル4)を行う仕組みです。
- このうち、実践的スキルの評価については、介護施設・事業所の職員の中から選定したアセッサーと呼ばれる評価者がOJTを通して行います。
- アセッサーとなるためには、一般社団法人シルバーサービス振興会が実施する「アセッサー講習」の受講が必要となります。
- アセッサー講習の詳細や申込み方法等については、一般社団法人シルバーサービス振興会ホームページ
を御覧ください。