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ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 保健医療政策 > 千葉県における健康福祉の取組と医療費の見通しに関する計画(医療費適正化計画) > 第3期千葉県における健康福祉の取組と医療費の見通しに関する計画(医療費適正化計画)
更新日:令和7(2025)年1月7日
ページ番号:3755
本県では今後、高齢者人口の急速な増加が見込まれており、県民の生活の質の維持・向上を図りながら医療費が過度に増加しないようにしていくためには、県民の健康づくりの推進や、良質な医療を効率的に提供できる体制の構築が重要です。
本県の一人当たり医療費は全国と比較すると低い水準ですが、後期高齢者一人当たりの医療費は県民一人当たり医療費の約2.8倍であることや、2025年には後期高齢者人口が100万人を超えることが予測されていることなどに留意しつつ、県では、県民一人ひとりの健康福祉に関する取組を推進することで医療費の適正化を図ってまいります。
「高齢者の医療の確保に関する法律」第9条第1項に基づく法定計画
平成30年度から平成35(令和5)年度まで(6年間)
国の医療費適正化基本方針を踏まえ、以下の取組を追加しました。
第3期千葉県における健康福祉の取組と医療費の見通しに関する計画(PDF:1,123KB)
高齢者の医療の確保に関する法律第11条第1項において、都道府県は年度ごとに進捗状況を公表するよう努めることとされています。「PDCA管理様式」を用い、計画のPDCA管理を行うことで、計画に掲げた目標の進捗を把握し、目標達成に向けた取組を進めています。
PDCA管理様式(平成30(2018)年度)(PDF:231.7KB)
PDCA管理様式(令和元(2019)年度)(PDF:243.2KB)
PDCA管理様式(令和2(2020)年度)(PDF:247KB)
PDCA管理様式(令和3(2021)年度)(PDF:262.1KB)
PDCA管理様式(令和4(2022)年度)(PDF:246.2KB)
高齢者の医療の確保に関する法律第11条第2項において、都道府県は、計画の終了年度に計画の進捗状況の調査及び分析の結果を公表するよう努めるものとされています。
進捗状況の調査・分析様式(令和4(2022)年度)(PDF:252.7KB)
高齢者の医療の確保に関する法律第12条に基づき、「第3期千葉県における健康福祉の取組と医療費の見通しに関する計画」の実績評価を行いました。
「第3期千葉県における健康福祉の取組と医療費の見通しに関する計画」実績評価(PDF:2,293.3KB)
本県の医療費を取り巻く状況、目標の達成状況及び計画に掲げた施策の実施状況、医療費推計と実績の比較・分析並びに今後の課題及び推進方策が記載されています。
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