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更新日:令和5(2023)年2月2日
ページ番号:531026
散策や夕陽鑑賞が楽しめる「東洋のドーバー」
高さ20~60mの絶壁が約10kmも続いています。平成28年3 月に、雄大な景観と地質学的価値が認められ、国の名勝及び天然記念物に指定されました。崖上から海を望む赤土の絶景は映画やドラマ等、様々な撮影に使われています。
銚子市犬若・潮見町ほか
無料
無料(100台)
JR銚子駅から千葉交通バス。名洗・千葉科学大学行き千葉科学大学マリーナ前下車500m徒歩7分
地球の広さを感じられる展望館
展望スペースに昇れば、北総で一番高い標高90m。視界360度中、330度までが水平線の大パノラマで、緩やかに弧を描く水平線は、地球の丸さを実感できます。
銚子市天王台1421-1
420円
9時~18時30分(冬季は17時30分)
年中無休
愛宕山無料駐車場(126台)
銚子電鉄犬吠駅から1km、徒歩15分
湖上で鯉のぼりが泳ぐ花見スポット
溜池の周囲約1,400mの遊歩道沿いには約500本の桜をはじめ、ツツジやさつきなどが植えられているほか、夏はじゃぶじゃぶ池での水遊びが楽しめ、多くの人で賑わいます。
旭市鎌数4013
無料
JR旭駅から1.8km、徒歩23分
太平洋と九十九里浜が一面に広がる展望台
高さ約60mの断崖絶壁にあり、太平洋と九十九里を一望できます。まち灯りに「LOVE」の文字を見出したカップルは結ばれるという「うわさ」も…?ここからの眺望は「日本の夕陽百選」、「日本の朝日百選」、「日本の夜景100選」などに選定されています。
旭市上永井1309-1
無料
9時~16時30分
月曜日(祝日の場合は翌平日)、 年末年始は休み
無料(普通車60台、大型車6台)
「干潟八万石」のはじまり
昔、猿田彦命が海上・匝瑳・香取の三郡にまたがる枝を持つ大きな椿の木を植えました。その木に鬼満国の魔王が支配しようと住みついたことから、猿田彦命は大きな矢で魔王を射抜くと、魔王は堪らず椿の木を引っこ抜き逃げていきました。やがて椿の木が抜けた後に水が溜まり、椿の海と呼ばれる大きな湖ができ、約340年前に椿の海が干拓され、現在では干潟八万石と呼ばれる広大な田園地帯が広がっています。
現在の東庄町・旭市・匝瑳市の境界付近
神秘的な佇まいのシイの木
民家裏にあるシイの木は県内最大級の巨木で、全国でも十指に入ります。その樹齢はなんと1000年以上!今にも歩き出しそうなほどに曲がりくねった根「板根」を千葉県で見られるのは極めて珍しいため、ぜひ一見してみては。
匝瑳市安久山197(平山邸)
1人200円(中学生以下無料)
※維持管理協力金として
無料(2台程度)
JR八日市場駅から7.9km車で15分
海外からも高評価の匝瑳の植木
植木のまち匝瑳市内の至る所で見られるマキ塀は防風林や砂塵避けとして作られ、大きなものは高さ7mにも及びます。また、匝瑳市の木でもあるイヌマキは街路樹と生け垣とでは葉の密度が異なり、様々な違いに触れながら散策するのもオススメです。
匝瑳市内
水平線が眺められる地域、海匝地域
その距離延長約230kmにも及ぶ海岸線は、断崖絶壁の屏風ケ浦から白砂青松100選・日本の渚百選に選ばれた九十九里浜へと続きます。また、海岸の眺めは圧巻で、条件が良ければ水平線からの日の出や美しい夕陽、世界遺産の富士山まで鑑賞できる日もあります。
銚子・旭・匝瑳市内の海岸沿い
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