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更新日:令和6(2024)年9月12日
ページ番号:21209
狩猟を行うには、狩猟方法に応じた狩猟免許の資格が必要で、かつ狩猟を行う年に狩猟者登録を受けることが必要です。
(銃を使用するには、警察署で銃の所持許可を受ける必要もあります。)
狩猟免許の種類は、網を使う網猟免許、わなを使うわな猟免許、散弾銃・ライフル銃を使う第一種銃猟免許、空気銃・ガス銃を使う第二種銃猟免許の4種類があります。
実際に狩猟を行うには、狩猟期間(11月15日から2月15日まで)、狩猟鳥獣、狩猟場所など様々な制限があります。
試験は、次の狩猟免許の種類ごとに実施します。
狩猟免許・猟法の種類
狩猟免許の種類 | 猟法の種類 |
---|---|
網猟免許 | 網(むそう網、はり網、つき網、なげ網)を使用する猟法 |
わな猟免許 | わな(くくりわな、はこわな、はこおとし、囲いわな)を使用する猟法 |
第一種銃猟免許 | 装薬銃、空気銃を使用する猟法 |
第二種銃猟免許 | 空気銃を使用する猟法 |
※必要書類等の詳細については、自然保護課のページをご覧ください。
狩猟免許を新規に取得または更新された方は、3年後の9月14日に有効期限が満了となりますので、更新を希望される場合は、有効期限の年度に適性検査及び講習会を受ける必要があります。
※日程及び更新手続の詳細については自然保護課のページをご覧ください。
登録申請は10月1日から受け付けます。
※必要書類等の詳細については、自然保護課のページをご覧ください。
農作物や生活環境に被害がある場合は、印旛地域振興事務所への申請により鳥獣の捕獲許可を得ることができます。(許可対象者:指定法人、個人)
手続等については、印旛地域振興事務所地域環境保全課までお問い合わせください。
弱っている野生動物を見つけたら(自然保護課のページ)
野鳥は捕まえたり飼ったりできません。(自然保護課のページ)
野生鳥獣は捕まえたり飼ったりできません。
野生動物、メジロなどの野鳥は、その捕獲・飼養が、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護法)」により厳しく規制されています。
管轄区域 |
窓口の名称 |
所在地 |
電話番号 |
---|---|---|---|
成田市、佐倉市、四街道市、八街市、印西市、白井市、富里市、酒々井町、栄町 |
印旛地域振興事務所 地域環境保全課 |
佐倉市鏑木仲田町8-1 |
043-483-1447 |
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