ここから本文です。

印刷

更新日:令和7(2025)年2月17日

ページ番号:341262

DV防止等啓発物

DV等相談カード

 DV被害者は、配偶者等から暴力をくり返し受けることによって、生きる力や自分を大切に思う気持ち、これまでの人間関係など様々なものを奪われてしまうため社会的に孤立することも多く、支援に必要な情報を入手しにくい状況にあります。
 そこで、県では、より多くの被害者の方に相談窓口をお知らせすることを目的に、相談先を記載した名刺サイズのカードを作成し、千葉県内の様々な施設に配置することとしています。

   また、令和6年4月に「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」が施行されたことに伴い、生活困窮、性暴力・性犯罪被害、家庭関係破綻など、日常生活や社会生活を円滑に営む上で様々な困難な問題を抱える女性が相談可能な窓口に関する情報についても併せて周知することとしました。

 

  • DV等相談カード(全県民用)

DV相談カード表の画像

DV相談カード裏の画像

 

  • DV等相談カード(男性用)

男性用DV相談カード表の画像

男性用DV相談カード裏の画像

     

  • DV等相談カード(やさしい日本語)

やさしい日本語DV相談カード表の画像

やさしい日本語DV相談カード裏の画像

    

DV防止等啓発リーフレット

 11月12日から25日までの「女性に対する暴力をなくす運動」期間中に、市町村の自治会等における回覧板を活用等を通じて、DV防止等啓発リーフレットを周知しています。

  • DV防止等啓発リーフレット

DV防止啓発リーフレット表の画像

DV防止啓発リーフレット裏の画像

  

デートDV相談カード

 県内の高校1年生にデートDV相談カードを配付しています。

  • デートDV相談カード

デートDV相談カード表の画像

デートDV相談カード裏の画像

 

デートDV防止啓発リーフレット

 県内の高校3年生にデートDV防止啓発リーフレットを配付しています。

  • デートDV防止啓発リーフレット

デートDV啓発リーフレットの画像

デートDV啓発リーフレット裏の画像

  

児童虐待・DV防止啓発パンフレット

 配偶者からの暴力被害者には、学齢期の子をもつ年代の女性が多く、「子どものためには自分さえ我慢すれば」と考え、どこにも相談しないなど被害が潜在している状況が多いと言われています。

また、配偶者からの暴力を子どもが目撃することは、児童虐待にあたり、その後の人格形成や成長過程に深刻な影響を与えるものと懸念されています。

そこで、家庭における暴力防止の働きかけを行うとともに、配偶者からの被害の早期発見及び相談につなげられるように、別添のとおり配偶者からの暴力や児童虐待に関する知識や相談窓口等の情報を記載した児童虐待・DV防止啓発パンフレットを作成いたしました。

児童虐待・DV防止啓発パンフレットの表紙画像   児童虐待・DV防止啓発パンフレットの表紙画像

 

女性支援啓発リーフレット

   千葉県では、令和6年度からDV、生活困窮、性暴力など様々な困難な問題を抱える女性への支援を行うため、民間支援団体と連携し、SNS 相談、居場所の提供、アウトリーチによる声掛けなどの支援事業を開始しました。

 日常生活や社会生活を円滑に営む上で様々な困難な問題を抱える女性が、早期に相談につながり、必要な支援に結びつくよう、相談窓口等の情報を記載したリーフレットを作成いたしました。

  • 女性支援啓発リーフレット

児童虐待・DV防止啓発パンフレットの表紙画像

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部児童家庭課DV対策班

電話番号:043-223-2376

ファックス番号:043-224-4085

【注意事項】
このフォームからはご相談はお受けできません。
DV被害に関してご相談されたい女性の方は、女性サポートセンターの電話相談「043-206-8002」をご利用ください。
女性サポートセンターでは、24時間365日電話でのご相談をお受けしております。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?