ここから本文です。
ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 保健医療政策 > 千葉県衛生研究所/CHIBA PREFECTURAL INSTITUTE OF PUBLIC HEALTH > 健康疫学研究室 > おたっしゃ調査
更新日:令和6(2024)年5月20日
ページ番号:3588
「いつまでも健康でいきいきと過ごしたい。」これは全ての県民の願いです。千葉県では科学的な根拠に基づいた健康施策を立案するために、県民の健康上の問題点を明らかにする疫学調査「おたっしゃ調査(安房地域における疫学調査研究)」を実施しました。「おたっしゃ調査」は、千葉県と鴨川市が共同で行っているもので、高齢になっても、寝たきりや痴呆にならないようにするための調査研究です。生活習慣(栄養、運動、休養、喫煙、アルコール、ストレスなど)と健康上の出来事(疾病の発症、健康診査の受診と検査値、要介護の状況、死亡など)との関係を明らかにするため、鴨川市民を対象に平成15年度から25年度まで毎年継続して、データ収集を行いました。
調査開始時から、平成21年度までに収集したデータを報告書としてこれまでに公表しています。
平成25年度にすべてのデータ収集が終了し、平成26年度末に追跡調査結果の報告書を作成しました。
調査内容 |
報告書ダウンロード |
---|---|
平成15-25年度追跡調査報告書 (平成27年3月作成) |
|
平成15-20年度報告書 |
|
疾病確認調査報告書 |
|
中間アンケート報告書 |
|
健診データ比較調査報告書 |
|
平成15年度アンケート調査報告書 |
「おたっしゃ元気通信」は、「おたっしゃ調査」から明らかになったことを、調査に協力していただいていた鴨川市民の方々にお知らせする目的で、健康に関連のある健康情報のお知らせと併せ発行してきました。平成27年3月に追跡調査結果を抜粋した最終号を発行しました。
|
- |
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください