週報（2022年）-千葉県感染症情報センター

52週（PDF：797.9KB）

• 梅毒
  2022年の梅毒の年間累積届出数は330例であった。1999年の現行感染症サーベイランス開始以降、初めて梅毒の年間累積届出数が300例を超えた。
• インフルエンザ
  2022年第52週のインフルエンザの定点当たり報告数は2.58(人)であった。

51週（PDF：795.8KB）

• インフルエンザ
  2022年第51週のインフルエンザの定点当たり報告数は1.15(人)であり、流行開始の指標となる1.0をこえた。1.0をこえるのは、2シーズンぶりとなる。
• 感染性胃腸炎
  2022年第51週の感染性胃腸炎の定点当たり報告数は7.68(人)となった。

50週（PDF：817.4KB）

• インフルエンザ
  インフルエンザの定点当たり報告数は7週連続で増加しており、2022年第50週は0.55(人)であった。
• 鳥インフルエンザ（H5N1）
  2022年11月に2022/23シーズン県内1例目となる鳥インフルエンザA（H5N1）の鳥類患畜が報告された。

49週（PDF：1,389.9KB）

• つつが虫病
  2022年第49週につつが虫病の届出が17例あった。

48週（2022年11月分月報含む）（PDF：1,236.5KB）

• 性感染症（Sexually Transmitted Disease（STD））
  定点把握性感染症（STD定点）の4疾患（性器クラミジア感染症、性器ヘルペスウイルス感染症、尖圭コンジローマ、淋菌感染症）について、2013年と比較して2022年の報告数は増加していた。

47週（PDF：1,079.6KB）

• 後天性免疫不全症候群
  2022年第1週から第47週までの後天性免疫不全症候群の累計届出数は22例であった。

46週（PDF：778.9KB）

• 感染性胃腸炎
  2022年第46週の感染性胃腸炎の定点当たり報告数は3.76(人)となった。

45週（PDF：798.9KB）

• インフルエンザ
  2022年第45週のインフルエンザの定点当たり報告数は0.02(人)であった。

44週(2022年10月分月報含む)（PDF：1,170.1KB）

• デング熱
  2022年第44週にデング熱の届出が1例あり、累計届出数は7例となった。7例全てに海外渡航歴があった。

43週（PDF：1,218.6KB）

• カルバペネム耐性腸内細菌科細菌（CRE）感染症
  2022年第1週から第43週までにCRE感染症の届出が53例あった。

42週（PDF：1,104.7KB）

• レジオネラ症
  2022年第42週にレジオネラ症の届出が6例あり、累計届出数は70例となった。

41週（PDF：1,076.1KB）

• 日本紅斑熱
• つつが虫病
  日本紅斑熱は2020年から増加傾向を示しており、昨年は過去10年間で最多届出数となった。同じくダニ媒介感染症であるつつが虫病も同様の傾向を示しており、2021年は過去10年間で最多届出数となった。

40週（PDF：867.1KB）

• 腸チフス
  2022年第40週に本年初となる腸チフスの届出が1例あった。

39週（2022年9月分月報含む）（PDF：1,302.3KB）

• 梅毒
  2022年第39週時点の梅毒の累積届出数は252例であり、1999年の現行感染症サーベイランス開始以降最多届出数を更新した。

38週（PDF：1,038.5KB）

• 結核
  2022年第1週から第38週までに結核の届出が550例あった。

37週（PDF：1,085.9KB）

• デング熱
  2022年第37週にデング熱の届出が1例あった。
• 手足口病
  2022年第37週の手足口病の定点当たり報告数は3.12(人)であった。

• 手足口病
  2022年第36週の手足口病の定点当たり報告数は3.67(人)であった。
• RSウイルス感染症
  2022年第36週のRSウイルス感染症の定点当たり報告数は1.50(人)であった。

35週（2022年8月分月報含む）（PDF：1,231.3KB）

• 梅毒
  2022年第35週時点の梅毒の累積届出数は208例となり、昨年同週時点と比べて約1.5倍となっている。
• 手足口病
  2022年第35週の手足口病の定点当たり報告数は3.75(人)であった。

34週（PDF：1,066.1KB）

• マラリア
  2022年第34週にマラリアの届出が1例あった。
• 手足口病
  2022年第34週の手足口病の定点当たり報告数は3.79(人)であった。

33週（PDF：760.5KB）

• インフルエンザ
  2022年第33週のインフルエンザの定点当たり報告数は0.22(人)であった。
• 手足口病
  2022年第33週の手足口病の定点当たり報告数は3.53(人)であった。

32週（PDF：1,085.9KB）

• レジオネラ症
  2022年第32週にレジオネラ症の届出が1例あり、累計届出数は39例となった。
• 手足口病
  2022年第32週の手足口病の定点当たり報告数は4.65(人)であった。

31週（2022年7月分月報含む）（PDF：1,163.3KB）

• 手足口病
  2022年第31週の手足口病の定点当たり報告数は7.11(人)であった。
• 薬剤耐性アシネトバクター感染症
  2022年第31週に本年1例目となる薬剤耐性アシネトバクター感染症の届出があった。

30週（PDF：1,055.4KB）

• 手足口病
  2022年第30週の手足口病の定点当たり報告数は7.67(人)であった。
• 腸管出血性大腸菌感染症
  2022年第30週に腸管出血性大腸菌感染症が10例届出され、2022年の累計は73例となった。

29週（PDF：1,175.6KB）

• 手足口病
  2022年第29週の手足口病の定点当たり報告数は6.77(人)であった。
• 梅毒
  2022年の梅毒の累積届出数は160例となり、1999年の現行感染症サーベイランス開始以降、最多を記録した昨年の同時期を1.3倍上回っている。

28週（PDF：1,091.4KB）

• 手足口病
  2022年第28週の手足口病の定点当たり報告数は6.88(人)であった。
• バンコマイシン耐性腸球菌（VRE）感染症
  2022年第1週から第28週までにVRE感染症の届出が10例あり、過去10年間で最も多い届出数となっている。

27週（PDF：1,079.2KB）

• 手足口病
  2022年第27週の手足口病の定点当たり報告数は5.06(人)であり、警報開始の基準値である5.0(人)をこえた。
• RSウイルス感染症
  2022年27週のRSウイルス感染症の定点当たり報告数は1.05(人)となった。

26週（2022年6月分月報含む）（PDF：849.8KB）

• 手足口病
  2022年第26週の手足口病の定点当たり報告数は3.63(人)であった。
• ヘルパンギーナ
  2022年第26週のヘルパンギーナの定点当たり報告数は、2週連続で増加し、0.83(人)であった。

25週（PDF：807.5KB）

• 細菌性赤痢
  2022年第25週に細菌性赤痢が1例届出された。
• 手足口病
  2022年第25週の手足口病の定点当たり報告数は、20週から6週連続で増加し、1.84(人)であった。

24週（PDF：867.8KB）

• 腸管出血性大腸菌感染症
  県内では、20週から腸管出血性大腸菌感染症の届出数が増加し、過去5年間で2番目に多い累計数となった。

23週（PDF：789.3KB）

• 感染性胃腸炎
  2022年第23週の感染性胃腸炎の定点当たり報告数は5.37(人)であった。
• RSウイルス感染症
  RSウイルス感染症の定点当たり報告数は、2022年第18週から6週連続で増加した。

22週（2022年5月分月報含む）（PDF：860.7KB）

• 咽頭結膜熱
  2022年第22週の咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.22(人)であった。
• 手足口病
  2022年第22週の手足口病の定点当たり報告数は0.32(人)であった。

21週（PDF：828.3KB）

• レジオネラ症
  2022年第21週にレジオネラ症の届出が5例あり、本年の累計は24例となった。

20週（PDF：802.6KB）

• 後天性免疫不全症候群
  2022年第20週までの後天性免疫不全症候群の累計届出数は10例であった。

19週（PDF：900.2KB）

• 梅毒
  梅毒の2022年の累積届出数は96例となり、1999年の現行感染症サーベイランス開始以降最多を記録した昨年の同時期を上回っている。
• RSウイルス感染症
  RSウイルス感染症の2022年第19週の定点当たり報告数は0.03(人)であった。

18週（2022年4月分月報含む）（PDF：901.9KB）

• 侵襲性インフルエンザ菌感染症
  2022年第17週、第18週に1例ずつ侵襲性インフルエンザ菌感染症の届出があり、2022年の累計は2例となった。

17週（PDF：811KB）

• 日本紅斑熱
  県内では日本紅斑熱の届出数が近年増加傾向にあり、2021年は計17例と過去10年間で最多の届出があった。
• RSウイルス感染症
  RSウイルス感染症の2022年第17週の定点当たり報告数は0.03(人)であった。

16週（PDF：754.7KB）

• 侵襲性肺炎球菌感染症
  2022年第16週に侵襲性肺炎球菌感染症の届出が3例あり、2022年の累計は11例となった。

15週（PDF：826.1KB）

• アメーバ赤痢
  2022年第15週にアメーバ赤痢の届出が1例あり、累計は3例となった。

14週

14週（PDF：774.6KB）

• E型肝炎
  E型肝炎は第8週から毎週届出があり、増加傾向が継続している。

13週（2022年3月分月報含む）（PDF：975.5KB）

• 梅毒
  梅毒の2022年の累積届出数は67例となり、1999年の現行感染症サーベイランス開始以降最多を記録した昨年の同時期を上回っている。

12週（PDF：761.6KB）

• バンコマイシン耐性腸球菌（VRE）感染症
  2022年第12週までにVRE感染症の届出が5例あった。既に、2021年の累計届出数4例を上回っている。

11週（PDF：820.5KB）

• 結核
  2021年の結核の累計届出数は851例と過去10年間で最少であったが、本年は2021年の同時期を更に下回っている。

10週（PDF：769.4KB）

• 破傷風
  2022年第10週に本年1例目となる破傷風の届出があった。

9週（2022年2月分月報含む）（PDF：1,055.9KB）

• 性感染症(STD)
  定点把握性感染症（STD定点）の4疾患（性器クラミジア感染症、性器ヘルペスウイルス感染症、尖圭コンジローマ、淋菌感染症）について、2021年の定点当たり報告数が2012年より増加していた。

8週（PDF：873.2KB）

• 梅毒
  2022年第8週に梅毒の届出が3例あり、2022年の累積届出数は42例となった。1999年の現行感染症サーベイランス開始以降最多を記録した昨年の同時期に比べ1.4倍の届出数であり、本年も増加傾向が続いている。

7週（PDF：815.4KB）

• カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)感染症
  2022年第7週までにCRE感染症が3例届出された。

6週（PDF：1,064.5KB）

• 梅毒
  2022年第6週に梅毒の届出が2例あり、2022年の累計は32例となった。過去10年間の同時期と比べ届出数は最も多くなっている。

5週（2022年1月分月報含む）（PDF：871.5KB）

• 鳥インフルエンザA(H5N1)
  2022年1月に鳥インフルエンザA（H5N1）の鳥類患畜が県内で2例報告された。

4週（PDF：855.3KB）

• 梅毒
  2022年第4週に梅毒の届出が6例あり、2022年の累積届出数は18例となった。

3週（PDF：728.2KB）

• 感染性胃腸炎
  2022年第3週の感染性胃腸炎の定点当たりの報告数は8.48（人）となった。第3週の定点当たりの報告数としては過去5年間で最も多くなっている。

2週 （PDF：785.4KB）

• 後天性免疫不全症候群
  2021年の後天性免疫不全症候群の累計届出数は31例であり、過去10年間で最も少なかった。

1週（PDF：940.4KB）

• E型肝炎
  2022年第1週にE型肝炎の届出が2例あった。