「千葉県オープンデータコネクテッドアイデアソン」の開催及び参加者の募集について

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発表日：令和6年7月18日
（更新日：令和6年9月25日募集終了を追記）
（更新日：令和6年10月3日開催日の訂正）
総務部デジタル戦略課

自治体等が保有するデータを公開する「オープンデータ」（※注1）の利活用は、新たな価値の創造や地域課題の解決に資することが期待されており、本県では、オープンデータの利活用をより一層推進するための機運醸成や人材育成を目指した取組を進めています。

この取組の一環として、県内在学・在住の学生などがオープンデータを利活用して地域課題を分析し、解決策につながるアイデアを出し合うイベント「アイデアソン」（※注2）を、今年度は参加大学や内容を拡充し、「千葉県オープンデータコネクテッドアイデアソン」として開催します。

アイデアソンの参加者について、県内在学・在住の大学生、専門学校生、高校生などを対象に広く募集しています。

※注1　オープンデータとは
オープンデータとは、政府や自治体等が保有する公共データが、国民や企業等に利活用されやすいように機械判読に適した形で、二次利用可能なルールの下で公開されること、又は、そのように公開されたデータのことをいいます。

県では、「千葉県オープンデータサイト」により令和6年6月末時点で15分類、1288件のデータを公開しています。

※注2　アイデアソンとは
「アイデア」と「マラソン」を掛け合わせた造語。新しいアイデアによるイノベーションの創出を目的に、グループ単位で特定のテーマについてのブレインストーミングを行う。

1　「千葉県オープンデータコネクテッドアイデアソン」の概要

アイデアソンについては、昨年度、千葉大学との共催により実施したところですが、今年度は、さらなる機運醸成や人材育成のため、「アイデアソン」を県内3か所で実施のうえ、各会場の代表チームの公開プレゼンテーションにより優れたアイデアを選考・表彰する「コンテスト」等までの一連のイベント、「千葉県オープンデータコネクテッドアイデアソン」として開催いたします。

（1）アイデアソン

ア　開催場所

千葉工業大学：習志野市津田沼2-17-1　津田沼キャンパス7号館405
麗澤大学：柏市光ヶ丘2-1-1　校舎「さつき」
千葉大学：千葉市稲毛区弥生町1-33　アカデミック・リンク・センターI棟「まなび」

イ　日時

会場	１日目	２日目	時間
千葉工業大学	8月5日(月曜日)	8月23日(金曜日)	10時から17時
麗澤大学	8月6日(火曜日)	8月22日(木曜日)	10時から17時
千葉大学	8月7日(水曜日)	8月21日(水曜日)	9時15分から16時30分

ウ　参加者

県内に在学・在住する大学生、専門学校生・高校生など

エ　定員

地域ごとに30名程度（1チームは3から4名）

オ　内容

1日目

概要説明
ワークショップの流れや検討テーマに係る情報提供、データ収集の進め方、チーム分け。（テーマ：防災、地域振興）
取組テーマの決定・職員インタビュー
グループごとにテーマ決定・データ収集、職員へのインタビューやデータ整理・収束、関係付け実施。

2日目

アイデア検討
グループごとにデータとアイデアを整理しながら、ファクト・解決手段を出し集約し、アイデアシートを作成
発表
各グループからアイデアシートをもとに、検討したアイデアを発表。

（2）コンテスト

各会場の「アイデアソン」における審査会で選出された代表チームが一堂に会して公開プレゼンテーションを行い、優れたアイデアを発表したチームに知事賞等を授与する「コンテスト」を10月6日「Qiball（きぼーる）」で開催します。詳細は後日発表します。

2　参加者募集（募集は終了しました）

参加申し込みは、千葉県オープンデータコネクテッドアイデアソンのホームページか二次元コードからつながる専用サイトからお申込みください。（令和6年7月31日（水曜日）まで）

「千葉県オープンデータコネクテッドアイデアソン」の開催及び参加者の募集について

1 「千葉県オープンデータコネクテッドアイデアソン」の概要

（1）アイデアソン

ア 開催場所

イ 日時

ウ 参加者

エ 定員

オ 内容

1日目

2日目