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更新日:令和6(2024)年7月29日
ページ番号:689480
発表日:令和6年7月29日
総務部人事課
職員の多様で柔軟な働き方の推進や休憩時間の充実を図るため、原則、正午から午後1時までとしている昼の休憩時間について、柔軟な取得が可能となるよう、下記のとおり、令和6年8月1日から試行を実施します。
(1)多様で柔軟な働き方の推進
本年6月からのフレックスタイム制導入により、多様な働き方が可能となっていることを踏まえ、休憩時間についても、職員一人ひとりのライフスタイルや業務の状況に合わせ、柔軟な取得を可能とし、集中力やモチベーションの向上を図る。
(2)休憩時間の充実
休憩時間が固定されていることにより、県庁(食堂、コンビニエンスストア、エレベーター等)及び県庁周辺の飲食施設等が一時的に大変混み合うことから、休憩時間を前後にずらすことで混雑時間帯を避けることを可能とし、休憩時間の充実を図ることにより、公務能率の向上につなげる。
(1)休憩時間の区分
※正午から午後1時までを基本とし、前後に1時間ずらして取得することを可能とする。なお、公務運営に支障を生ずることのないよう十分配慮する。
(2)対象職員
本庁(千葉市中央区市場町)に勤務する職員
(3)試行期間
令和6年8月1日から令和7年3月31日まで
※令和7年4月からの本格運用を目指し、今後、全庁への対象拡大や休憩時間の区分の見直し等についても検討を行う。
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