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ホーム > しごと・産業・観光 > 農林水産業 > 農業・畜産業 > 畜産 > 高病原性鳥インフルエンザについて~県民の方々へ~ > 遺伝子解析による高病原性鳥インフルエンザ患畜・NA亜型の確定について(第34報)(令和5年2月1日)
更新日:令和5(2023)年2月1日
ページ番号:562852
発表日:令和5年2月1日
農林水産部畜産課
【患畜・NA亜型の確定について】
匝瑳市(1月27日疑似患畜確定・4例目、1月28日疑似患畜確定・5例目)で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、4例目及び5例目は、いずれもH5N1亜型であることが確認されました。
我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
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