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ホーム > しごと・産業・観光 > 農林水産業 > 農業・畜産業 > 畜産 > 高病原性鳥インフルエンザについて~県民の方々へ~ > 高病原性鳥インフルエンザ「疑い事例」の発生について(第6報)(令和5年1月2日)
更新日:令和5(2023)年1月2日
ページ番号:557574
発表日:令和5年1月2日
農林水産部畜産課
なお、現段階では高病原性鳥インフルエンザが確定したわけではなく、現在、詳細な遺伝子検査を実施し、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(※)かどうか確認中です。
所在地:旭市
飼養状況:採卵鶏 約1万羽
(1)2日19時に県対策本部会議を開催
(2)県内の全養鶏場等に対する注意喚起
(3)疑似患畜と確定した場合
・当該農場で鶏等の殺処分等を実施
・発生農場の半径3km区域内の鶏等の移動制限、3~10km区域内の鶏等の搬出制限の告示
【報道機関へのお願い】
1.現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
2.今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することのないよう、御協力をお願いいたします。
我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
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